みんなの合格記(DAS-C01)

合格者の体験記について、試験対策の情報として是非ご活用ください。


◆登録情報
【ユーザ名】 : zi-kan
【会員プラン】: プロフェッショナル
【実務経験】 : 
【取得済み資格】: 
◆受験情報
【受験科目】 : 【DAS-C01】データアナリティクス - 専門知識
【受験言語】 : 日本語
【受験日】  : 2023/01/10
【スコア】  : 800 点
【合否】   : 合格
【学習期間】 : 1 か月
【受験回数】 : 1 回目
【受験目的】 : 業務都合, 自己啓発・技術の証明
【テキスト】 : Tech Stock, BlackBelt, Exam Readiness, Udemy, AWSではじめるデータレイク: クラウドによる統合型データリポジトリ構築入門
【AWS公式模擬試験】: はい
◆セッション毎の正解率
【分野 1】: 収集 18%
→ 十分な知識を有する

【分野 2】: 格納およびデータ管理 22%
→ 十分な知識を有する

【分野 3】: 処理 24%
→ 十分な知識を有する

【分野 4】: 分析および可視化 18%
→ 十分な知識を有する

【分野 5】: セキュリティ 18%
→ 十分な知識を有する
◆試験の感想
Tech Stock に加え、Udemy 及び Exam Readiness を利用しましたが、本番はそれらから多くの類似性の高い問題が出ました。これまで SAP、SCS、DBS を受けた際は既視感のある問題は少なかったのですが、そういう意味では今回は凄く運が良かったのかもしれません。

問題の傾向としては Kinesis、Redshift、Glue が全体として割合が多かったと思います。特に Kinesis については KDS/KDF/KDA のそれぞれの機能差を理解していないと誤る内容が多かった印象でした。

また、DBS ほどではなかったですが、何個か日本語が分からない問題もありましたが、英語で見ると回答がクリアになるような問題が 2 問ほどありました。
◆受験者へのアドバイス
私の場合は Hadoop 感れのソフトウェアや ETL 周りの知識が余りなかったため、まずは「AWS ではじめるデータレイク~」で何となくさわりを覚え、その後は多くの方が記載されてるように Tech Stock を 3 周ほど回し、不明点は BlackBelt やその他 Web 等でキャッチアップを実施しました。

更にここの合格記やその他情報から、ビビッて試験実施の直前に Udemy や Exam Readiness をやっておいたのも結果的に良かったと思います。

なお、分野としては一部上記に記載しましたが、オーソドックスではありますが、Kinesis、Redshift、Glue、EMR、Athea、Quicksight、OpenSearch から万遍なく出題された印象です。AppFlow は私が受験した時点ではどの問題集にも載っていなかった気はしますが、テストでは出題されていました。サービス概要だけでも把握しておくと良いかと思います。

加えて、MSK で結構マニアックな問題が数問出題(完全に捨て問扱い)されましたが、基本的には各ソリューションの機能や特徴、ユースケース等は Tech Stock に記載されてるので、そちらをキャッチアップしてこなせば合格するのではないかと思います。

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