みんなの合格記(DBS-C01)
合格者の体験記について、試験対策の情報として是非ご活用ください。
◆登録情報
【ユーザ名】 : pPptk34
【会員プラン】: プロフェッショナル
【実務経験】 :
【取得済み資格】:
◆受験情報
【受験科目】 : 【DBS-C01】データベース 専門知識
【受験言語】 : 日本語
【受験日】 : 2023/06/05
【スコア】 : 810 点
【合否】 : 合格
【学習期間】 : 1 週間
【受験回数】 : 1 回目
【受験目的】 : 自己啓発・技術の証明
【テキスト】 : Tech Stock, 要点整理から攻略する『AWS認定 データベース-専門知識』
【AWS公式模擬試験】: いいえ
◆セッション毎の正解率
【分野 1】:ワークロード固有のデータベース設計 26%
→ コンピテンシーを満たしている
【分野 2】:展開および移行 20%
→ コンピテンシーを満たしている
【分野 3】:管理および運用 18%
→ コンピテンシーを満たしている
【分野 4】:監視およびトラブルシューティング 18%
→ コンピテンシーを満たしている
【分野 5】:データベースセキュリティ 18%
→ コンピテンシーを満たしている
◆試験の感想
専門知識では SCS より簡単だと感じました。
◆受験者へのアドバイス
長文の問題はほぼ存在せず、アソシエイト試験と同じくらいの問題の長さだったため、60 分で解き終え、残りの時間は見直しに利用しました。他の合格者の意見と同様に、同じレベル感の問題は少なく、2 択に絞り込むことはできましたが、迷う問題が多かったです。全体の 9 割は RDS, Aurora, DynamoDB に関する問題で、残りは Neptune, QDLB などについての問題でした。Neptune, QDLB については、参考書や BlackBelt にも記載されていない内容でした。always-on 可用性やバルク処理といった、あまり模擬試験には出てこない内容もありました。Performance Insight に関する問題とエラーメッセージが出た場合の対処法、オンプレミスからの移行方法が多めでした。
現在の段階で TechStock には 28 セクションの問題があり、3 日で全問正解するまで学べたため、参考書も読みましたが、参考書の問題は TechStock とほとんど同じでした。なので、わざわざ購入する必要はないと感じました。苦手な箇所だけ読んでみる、または、本番試験前に最後の模擬試験だけ解いてみると良いと思います。