みんなの合格記(DBS-C01)
合格者の体験記について、試験対策の情報として是非ご活用ください。
◆登録情報
【ユーザ名】 : honet
【会員プラン】: プロフェッショナル
【実務経験】 : あり
【取得済み資格】: CLF, SAA, SOA, DVA, SAP, DOP, SCS, PAS
◆受験情報
【受験科目】 : 【DBS-C01】データベース 専門知識
【受験言語】 : 日本語
【受験日】 : 2024/01/12
【スコア】 : 816 点
【合否】 : 合格
【学習期間】 : 2 週間
【受験回数】 : 1 回目
【受験目的】 : 業務都合, 自己啓発・技術の証明
【テキスト】 : Cloud License
【AWS公式模擬試験】: いいえ
◆セッション毎の正解率
【分野 1】:ワークロード固有のデータベース設計 26%
→ コンピテンシーを満たしている
【分野 2】:展開および移行 20%
→ コンピテンシーを満たしている
【分野 3】:管理および運用 18%
→ コンピテンシーを満たしている
【分野 4】:監視およびトラブルシューティング 18%
→ コンピテンシーを満たしている
【分野 5】:データベースセキュリティ 18%
→ コンピテンシーを満たしている
◆試験の感想
想定した出題傾向と違っていたので、かなり苦戦しました。本問題集の回答の説明まで理解しておくと、自信をもって回答できると思います。
◆受験者へのアドバイス
出題傾向は、DB の選定問題、DB の移行方法が多かったと思います。
QLDB に関する問題も出てました。オンプレミスの SQL Server Windows ワークロードを Amazon EC2 Linux に移行するという問題もあり、そんなことできるのか ? とテストの中で新たな発見をしました。
難易度ですが、想定していた問題内容とちょっと違ったため、回答に結構悩みました。ただ、文章量は、SAP より短いので、問題・文章を長時間読むことが少ない点は楽かなと思います。問題数も 65 問と、SAP よりも 10 問少ない点も助かりました。(といっても、見直しもせず、残り 90 分残して退出してしまいましたが)
勉強方法は、本問題集をまず、1 周し、その後、本試験モードを 3 回実施しました。本試験モードで間違った問題についてはお気に入り問題に入れて再度確認。そのほか、頭に入りずらい問題は、ノートに要約してメモし、憶えました。本試験モードは 3 回とも 800 点以上とれたことをトリガとして試験を申し込みました。
本試験モード後、あってる問題、間違ってる問題含め、復習として、再度、問題と回答は確認しました。
試験会場の様子は、平日だったこともあり、あまり人がいなかったので、特にヘッドホンとかはしませんでした。
年末 12/26 にも DOP を受けましたが、その際は、かなり人が多く、満席でした。かなり、雑音がしていましたが、普段、マック等の喫茶店で勉強したりしているので、ヘッドホンすることはなかったです。(他の席の人はしていたが)
受験テクニックというほどのものではないですが、AWS の試験は、別種類の試験だとしても、AWS という関連性があるので、続けて勉強すると困ったときに、過去に勉強したことが役に立ちます。今回も、出題問題の宛てが外れて、かなり、回答に自信がありませんでしたが、SAP、DOP と勉強し続けてきたため、その中の内容から、選択問題から候補を外して、回答することもできました。(文言やベストプラクティスなどは共通)
学習履歴の使い方については、先ほど記載した通り、本試験モードで間違えた問題を ①②③ に追加するという基本的なことと、間違えなかった問題の中でも、回答に迷った問題も追加でお気に入り追加し、テスト前に確認するなどしました。