【ユーザ名】　：　strai419
【会員プラン】：　プロフェッショナル
【実務経験】　：　
【取得済み資格】：　

【受験科目】　：　【DBS-C01】データベース 専門知識
【受験言語】　：　日本語
【受験日】　　：　2023/02/23
【スコア】　　：　751 点
【合否】　　　：　合格
【学習期間】　：　3 か月
【受験回数】　：　1 回目
【受験目的】　：　自己啓発・技術の証明
【テキスト】　：　Tech Stock, 要点整理から攻略する『AWS認定 データベース-専門知識』, BlackBelt
【AWS公式模擬試験】：　いいえ

【分野 1】：ワークロード固有のデータベース設計 26%
→　十分な知識を有する

【分野 2】：展開および移行 20%
→　再学習の必要あり

【分野 3】：管理および運用 18%
→　十分な知識を有する

【分野 4】：監視およびトラブルシューティング 18%
→　再学習の必要あり

【分野 5】：データベースセキュリティ 18%
→　再学習の必要あり

最初の 10 問くらい、これは AWS 認定試験あるあるかもですが、見たことない問題が多いのと、初めの緊張感もあり、そこそこ絶望します。が、中盤になると、サービス名を選ぶだけでよかったり、ここの問題集で見たような問題もあり落ち着いてきました。

あくまで体感ですが、10 問くらいはそういう簡単なものや見たことがあるものがあったと思います。あとの大半は、この試験区分で求められるお作法（コスト重視なのかダウンタイム重視なのかセキュリティ重視なのかなど）や AWS 全体として選ぶべきものを考える問題かなと思います。

このあたりは、専門知識を受ける人は既にアソシエイトや他の専門知識やプロフェッショナルを取得済みだったりして、サービスは違えど、その場で求められることを考えて戦えるのかなと思います。稀に重箱のような問題も出ますが、前述の問題あたりに自信があれば、ああこれは点数には入れずにたまに混ぜてこられるお試し問題なのかなと思える余裕があればいいかなと思います。

専門知識は 3 時間と長丁場で落ちるとショックがでかいので、前日早く寝てしっかり体調を整えて眠くならないようにしておくこと、事前にお手洗いに行っておくこと、これらの心配を除いておくのがまず前提として、やはり当日までにしっかりここの問題を回しまくるのが事前の鉄板対策と思います。

DBS は #20 セクションもないような少ない問題数で心配にもなりますが、問題演習は結局ほぼこれのみでした。最初から解説をしっかり理解して取り組めればいいですが、なかなか頭に入ってこず理解できないのであれば、とにかく回していって答えを先に覚えて、そのあとなぜそうなるのかを理解していけばいいかと思います。

要点整理本はもちろん持っていて最初に読んで模擬試験もやりましたが、ただ読むだけだとやっぱり頭から流れちゃうので、模擬試験は散々でしたが、問題集をさんざんやった後だと、本の内容も模擬試験もよく分かるようになりました。

どの試験区分もまとまったそこそこの数の問題があること、7 問ペースで隙間時間にスマホで出来て、すぐ答え合わせできるのが素晴らしすぎます。実際自分もパソコンではなく、電車の生き返りでほとんどの問題をこなしてました。