みんなの合格記 (DEA-C01)

合格者の体験記について、試験対策の情報として是非ご活用ください。


◆登録情報
【ユーザ名】 : tfttt
【会員プラン】: ベーシック
【実務経験】 : なし
【取得済み資格】: CLF
◆受験情報
【受験科目】 : 【DEA-C01】AWS Certified Data Engineer - Associate
【受験言語】 : 日本語
【受験日】  : 2024/06/20
【スコア】  : 763 点
【合否】   : 合格
【学習期間】 : 1 週間
【受験回数】 : 1 回目
【受験目的】 : 業務都合, 自己啓発・技術の証明
【テキスト】 : Cloud License, Udemy
【AWS公式模擬試験】: いいえ
◆セッション毎の正解率
【分野 1】:データの取り込みと変換 34%
→ 改善が必要

【分野 2】: データストア管理 26%
→ コンピテンシーを満たしている

【分野 3】: データ運用とサポート 22%
→ コンピテンシーを満たしている

【分野 4】: データセキュリティとガバナンス 18%
→ コンピテンシーを満たしている

◆試験の感想
難易度は CLF (AWS Certified Cloud Practitioner) に合格している人なら 8~16 時間程度の学習で DEA (AWS Certified Data Engineer - Associate) も合格圏内に入ると感じました。

出題分野は AWS 公式サイトで開示されている通り「第 1 分野 : データの取り込みと変換」が最も多く、データソースへの接続やデータフォーマット、ETL パイプライン等の考え方には慣れておく必要があります。

試験対策では Cloud-License の DEA の問題集で把握できていない用語や概念を書き出してから Udemy の「AWS 認定 Data Engineer Associate (DEA-C01) 試験 対策トレーニング」に移り、その後に Cloud-License に戻りました。

会場は東京近郊のテストセンターです。試験監督者とのやり取りが最小限で済み、特にストレスになるようなこともないので、会場が遠くないならテストセンターでの受験をお勧めします。
◆受験者へのアドバイス
数多く問題に触れるなら Cloud-License で、体系的に知識を整理するなら他の媒体で、と使い分けるのがよいと思います。ネットワークやデータベース等の一般的な経験があれば AWS の試験にもかなりの所まで対応できるので、AWS の実務経験が少ない方でも諦めずに挑戦する価値はあります。

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