合格記(DOP-C02)
合格者の体験記について、試験対策の情報として是非ご活用ください。
◆登録情報
【ユーザ名】 : shuzo
【会員プラン】: プロフェッショナル
【実務経験】 : あり
【取得済み資格】: SAA, DVA
◆受験情報
【受験科目】 : 【DOP-C02】DevOps エンジニア - プロフェッショナル
【受験言語】 : 日本語
【受験日】 : 2025/09/20
【スコア】 : 839 点
【合否】 : 合格
【学習期間】 : 3 か月
【受験回数】 : 1 回目
【受験目的】 : 業務都合
【テキスト】 : Cloud License
【AWS公式模擬試験】: いいえ
◆セッション毎の正解率
【第1分野】: SDLC のオートメーション 22%
→ コンピテンシーを満たしている
【第2分野】: 設定管理と IaC 17%
→ コンピテンシーを満たしている
【第3分野】: 耐障害性の高いクラウドソリューション 15%
→ コンピテンシーを満たしている
【第4分野】: モニタリングとロギング 15%
→ コンピテンシーを満たしている
【第5分野】: インシデントとイベントへの対応 14%
→ コンピテンシーを満たしている
【第6分野】: セキュリティとコンプライアンス 17%
→ コンピテンシーを満たしている
◆試験の感想
■出題傾向
Organization、Control Tower、SCP、AWS Config、Code 系サービスの問題が出題されました。
全体的にガバナンス系の問題が多かったように感じます。
AWS FIS が出題され、初見で少し戸惑いました。
■難易度
事前に学習していた問題があまり出ず、想定よりも難しく感じました。
■試験会場の様子
テストセンターで受験しましたが、特に特別なことはなく、落ち着いて受けられました。
■全体の感想
あまり手ごたえは感じられませんでしたが、無事に合格できてよかったです。
時間は 20 分ほど余り、見直しも問題なく行うことができました。
◆受験者へのアドバイス
■勉強方法
資格取得だけが目的であれば、Cloud License の問題をひたすら解くだけで十分です。
体系的に理解したい方は、AWS Black Belt などの公式教材を活用するのも良いと思います。
■学習履歴の使い方
進捗管理に役立ちます。
新しい問題から取り組めるように、降順に設定しておくと効率が良いです。
■ ThinkFlow
一度だけ解説に納得できない場面で使いましたが、解説の行間を丁寧に埋めてくれて、とても助かりました。
■受験テクニック
普通に解いていれば時間は余ると思いますが、不安な方は事前に時間延長を申請しておくと安心です。
問題文が長くても、選択肢を絞るためのキーワードが必ず隠れているので、落ち着いて読みましょう。
■今後受ける人へのメッセージ
SAP よりは難易度が低いという声もあり、最初の Professional レベル試験としておすすめです。