【ユーザ名】　：　kotani0817
【会員プラン】：　プロフェッショナル
【実務経験】　：　あり
【取得済み資格】：　SAP

【受験科目】　：　【DOP-C02】DevOps エンジニア - プロフェッショナル
【受験言語】　：　日本語
【受験日】　　：　2025/10/11
【スコア】　　：　914 点
【合否】　　　：　合格
【学習期間】　：　2 か月
【受験回数】　：　1 回目
【受験目的】　：　業務都合
【テキスト】　：　Cloud License, BlackBelt
【AWS公式模擬試験】：　いいえ

【第1分野】: SDLC のオートメーション 22%
→　コンピテンシーを満たしている

【第2分野】: 設定管理と IaC 17%
→　コンピテンシーを満たしている

【第3分野】: 耐障害性の高いクラウドソリューション 15%
→　コンピテンシーを満たしている

【第4分野】: モニタリングとロギング 15%
→　コンピテンシーを満たしている

【第5分野】: インシデントとイベントへの対応 14%
→　コンピテンシーを満たしている

【第6分野】: セキュリティとコンプライアンス 17%
→　コンピテンシーを満たしている

■出題傾向
出題傾向は本サイト (Cloud License) の問題とほぼ同じでした。一通り問題を解けば全体の傾向をつかめると思います。唯一、FIS (Fault Injection Simulator) の問題が出ましたが、事前に他の方の合格体験記で出題されていたことを知っていたため、Blackbelt を確認しておき落ち着いて対応できました。そのため、直近の合格体験記をいくつか読んで参考にするのはとても有効だと思います。

■難易度
難易度は本サイトの問題と同レベルでした。ただし、私の回では類似問題が少なく初見問題が多かったため、試験時間をフルに使いました。それでも本サイトの解説内容を理解していれば十分対応可能でした。選択肢を暗記するのではなく、なぜその答えになるのかを理解しておくことが重要です。特に動画解説は理解が深まりやすくおすすめです。

また、本サイトの新しい問題は最近の傾向をよく反映している印象でした。試験直前には更新履歴を確認し、新しく追加された問題をチェックすることを強くおすすめします。

■試験会場の様子
テストセンターで受験しました。同時刻に受験している人が多かったため、早めに会場に到着して準備できたのが正解でした。焦らず落ち着いて行動するためにも、余裕を持って会場入りすることをおすすめします。

■全体の感想
序盤で初見の問題が続き、「この知識があれば解けたのに ...」と感じる場面もありましたが、最後まで諦めずに解ききりました。その結果、900 点以上のスコアで余裕を持って合格できました。受験費用も高いため、集中力が切れそうなときこそ「絶対に合格する」という気持ちを持ち続けることが大切だと思います。

※管理者より
FIS (Fault Injection Simulator) の問題については、問題集を最新化しDOP＃17にて提供しております。

■勉強方法
全体を 3 周した後は、間違えた問題を繰り返し解きました。その結果、「本サイトで間違えた問題」が AWS 本試験でも出題され、復習しておいてよかったと感じました。解説動画は非常にわかりやすかったので、対応している問題では必ず視聴することをおすすめします。動画解説がもっと増えるとさらに学びやすくなると思います。

■学習履歴の使い方
全体の進捗管理として使用しました。「間違った問題のみ表示する」や「お気に入り」機能でフィルタをかけて解くことができたため、効率的に復習できました。

■ ThinkFlow
解説文と動画で十分理解できたため、今回はあまり使用しませんでしたが、次回の受験では積極的に活用したいと思います。

■受験テクニック
(少し特殊な方法かもしれませんが) 時間はフルに使ってゆっくり解くようにしています。見直しの時間を 5 分程度残すくらいで、一問一問にしっかり時間をかけ、その場で解き切るようにしました。集中力が切れたときは数分目を閉じて休むこともあります。何よりも、気持ちに余裕を持って冷静に解くことが大切だと思います。初めて受験する方は、本サイトの試験モードで時間配分を確認しておくことを強くおすすめします。

■今後受ける人へのメッセージ
AWS の試験はこれまで SAA(失効)、SAP(失効)、SAP(更新)、DOP(今回) の 4 回受験しましたが、すべて一発合格しています。AWS の試験は難しく感じるものもありますが、しっかり勉強すれば必ず一発合格が可能です。本サイトで得られる知識で十分対応できますので、安心して勉強を頑張ってください。