合格記(DOP-C02)
合格者の体験記について、試験対策の情報として是非ご活用ください。
◆登録情報
【ユーザ名】 : ikehide
【会員プラン】: プロフェッショナル
【実務経験】 : なし
【取得済み資格】: CLF, AIF, SAA, SOA, DVA, DEA, MLA, SAP, SCS, MLS, ANS
◆受験情報
【受験科目】 : 【DOP-C02】DevOps エンジニア - プロフェッショナル
【受験言語】 : 日本語
【受験日】 : 2025/10/03
【スコア】 : 839 点
【合否】 : 合格
【学習期間】 : 2 か月
【受験回数】 : 1 回目
【受験目的】 : 自己啓発・技術の証明, 転職のため
【テキスト】 : Cloud License
【AWS公式模擬試験】: いいえ
◆セッション毎の正解率
【第1分野】: SDLC のオートメーション 22%
→ コンピテンシーを満たしている
【第2分野】: 設定管理と IaC 17%
→ コンピテンシーを満たしている
【第3分野】: 耐障害性の高いクラウドソリューション 15%
→ コンピテンシーを満たしている
【第4分野】: モニタリングとロギング 15%
→ コンピテンシーを満たしている
【第5分野】: インシデントとイベントへの対応 14%
→ コンピテンシーを満たしている
【第6分野】: セキュリティとコンプライアンス 17%
→ コンピテンシーを満たしている
◆試験の感想
■出題傾向
AWS Config、CI/CD、Organizations の権限関連の問題が多く出題されました。
また、FIS (Fault Injection Simulator) が 1 問出題されました。
Cloud License の類似問題も多く見られました。
■難易度
長文問題や三択問題が多く、試験全体が長丁場に感じました。
見直しに約 60 分かかり、試験時間をフルに使い切りました。
■試験会場の様子
テストセンターで受験しました。環境は特に問題なく、落ち着いて取り組めました。
■全体の感想
Professional 試験は長時間かつ長文が続くため、集中力を保つのが大変でした。
途中で雑念が入りそうなときは、上を向いて深呼吸し、気持ちを落ち着けることが大切だと感じました。
◆受験者へのアドバイス
■勉強方法
勉強方法は、とにかく本サイトの問題を繰り返し解くことです。
■学習履歴の使い方
間違える問題は大体決まっているので、「お気に入り」を付けて重点的に復習すると効率的です。
■ ThinkFlow (GPT 機能などの活用)
気軽に「なぜ ?」を聞けるのが便利です。理由が分からない場合は、積極的に質問すると理解が深まります。
また、自分の考えを伝えたうえで指摘をもらう使い方も効果的だと思います。
■受験テクニック
問題文の中のキーワードを意識して覚え、解答との関連づけをしておくと、正答を選ぶ際の重要なヒントになります。
■今後受ける人へのメッセージ
開発経験がない人にとっては大変に感じるかもしれませんが、Cloud License の問題をしっかり解いていけば必ず合格できます。
