合格記(DOP-C02)

合格者の体験記について、試験対策の情報として是非ご活用ください。


◆登録情報
【ユーザ名】 : junm-mb2
【会員プラン】: プロフェッショナル
【実務経験】 : なし
【取得済み資格】: CLF, SAA, DVA, DEA, SAP, SCS, DAS, DBS, MLS, ANS
◆受験情報
【受験科目】 : 【DOP-C02】DevOps エンジニア - プロフェッショナル
【受験言語】 : 日本語
【受験日】  : 2025/08/10
【スコア】  : 806 点
【合否】   : 合格
【学習期間】 : 2 か月
【受験回数】 : 1 回目
【受験目的】 : 自己啓発・技術の証明
【テキスト】 : Cloud License, AWS認定資格試験テキスト AWS認定SysOpsアドミニストレーター – アソシエイト, BlackBelt
【AWS公式模擬試験】: いいえ
◆セッション毎の正解率
【第1分野】: SDLC のオートメーション 22%
→ コンピテンシーを満たしている

【第2分野】: 設定管理と IaC 17%
→ コンピテンシーを満たしている

【第3分野】: 耐障害性の高いクラウドソリューション 15%
→ コンピテンシーを満たしている

【第4分野】: モニタリングとロギング 15%
→ コンピテンシーを満たしている

【第5分野】: インシデントとイベントへの対応 14%
→ コンピテンシーを満たしている

【第6分野】: セキュリティとコンプライアンス 17%
→ コンピテンシーを満たしている
◆試験の感想
難しく感じました。
自分自身が十分に消化しきれていなかった部分が大きいのですが、Cloudlicense の問題集で履修しなかった内容が出題されることもありました。
◆受験者へのアドバイス
①CodePipeline に代表されるデプロイ管理、②権限の付与、③サービス監視の 3 つについて、特に手厚く出題された印象でした。
基本的な事柄を押さえていないと手も足も出ない一方で、これらを実務で使用している方にとっては大きな強みになると思います。

また、サービスごとに発生し得る事態 (アクセス不可、エラー発生、メンテナンスの必要性など) に対して、「まず初手で何をすべきか ?」を理解しておくと、対応できる問題も多くあります。

受験後は自信がまったくありませんでしたが、AWS からの合格通知メールを見て心底安堵しました。
これから受験される皆さんのご健闘をお祈りします。

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