合格記(DOP-C02)
合格者の体験記について、試験対策の情報として是非ご活用ください。
◆登録情報
【ユーザ名】 : Kazuchika
【会員プラン】: プロフェッショナル
【実務経験】 : なし
【取得済み資格】: AIF, SAA, SOA, DVA, DEA, MLA, SCS, MLS
◆受験情報
【受験科目】 : 【DOP-C02】DevOps エンジニア - プロフェッショナル
【受験言語】 : 日本語
【受験日】 : 2025/06/29
【スコア】 : 853 点
【合否】 : 合格
【学習期間】 : 3 週間
【受験回数】 : 1 回目
【受験目的】 : 自己啓発・技術の証明
【テキスト】 : Cloud License, Udemy
【AWS公式模擬試験】: いいえ
◆セッション毎の正解率
【第1分野】: SDLC のオートメーション 22%
→ コンピテンシーを満たしている
【第2分野】: 設定管理と IaC 17%
→ コンピテンシーを満たしている
【第3分野】: 耐障害性の高いクラウドソリューション 15%
→ コンピテンシーを満たしている
【第4分野】: モニタリングとロギング 15%
→ コンピテンシーを満たしている
【第5分野】: インシデントとイベントへの対応 14%
→ コンピテンシーを満たしている
【第6分野】: セキュリティとコンプライアンス 17%
→ コンピテンシーを満たしている
◆試験の感想
CloudLicense での問題をしっかり理解しておけば、問題なく合格できると思います。
本番では全 75 問中、一通り解き終えた時点で見直しフラグが 22 問ありましたが、見直しを実施して最終的にフラグは 10 問 (どうしてもわからなかった問題) に減り、残り 30 分を残して終了しました。
CloudLicense をしっかりこなしていたおかげで、落ち着いて自信を持って回答することができました。
◆受験者へのアドバイス
ある程度、回答のパターンを理解しておくと良いと思います。
例えば「安全にパラメータを保存したい」場合は Secrets Manager を使い、「デプロイ前に手動の承認が必要」な場合は CodePipeline を使う、などです。
このようにパターンを把握しておくことで、選択肢を絞りやすくなります。
また、個人的に重要だと感じたサービスは以下の通りです。
学習時に意識しておくと、理解が深まり試験でも対応しやすくなると思います。
・ AWS Code シリーズ (CodeCommit、CodeBuild、CodeDeploy、CodePipeline)
・ AWS Config
・ AWS CloudFormation
・ EC2 Auto Scaling
・ CloudWatch
・ Control Tower