合格記(DOP-C02)
合格者の体験記について、試験対策の情報として是非ご活用ください。
◆登録情報
【ユーザ名】 : matsudesu
【会員プラン】: プロフェッショナル
【実務経験】 : あり
【取得済み資格】: CLF, SAA, SOA, DVA, SAP, SCS, DAS, DBS, MLS, ANS, PAS
◆受験情報
【受験科目】 : 【DOP-C02】DevOps エンジニア - プロフェッショナル
【受験言語】 : 日本語
【受験日】 : 2023/09/22
【スコア】 : 870 点
【合否】 : 合格
【学習期間】 : 3 週間
【受験回数】 : 1 回目
【受験目的】 : 業務都合, 自己啓発・技術の証明
【テキスト】 : Cloud License (旧Tech Stock)
【AWS公式模擬試験】: はい
◆セッション毎の正解率
【第1分野】: SDLC のオートメーション 22%
→ コンピテンシーを満たしている
【第2分野】: 設定管理と IaC 17%
→ コンピテンシーを満たしている
【第3分野】: 耐障害性の高いクラウドソリューション 15%
→ コンピテンシーを満たしている
【第4分野】: モニタリングとロギング 15%
→ コンピテンシーを満たしている
【第5分野】: インシデントとイベントへの対応 14%
→ コンピテンシーを満たしている
【第6分野】: セキュリティとコンプライアンス 17%
→ コンピテンシーを満たしている
◆試験の感想
DOP に関しては Cloud License と類似の問題が 7~8 割出題されていため、かなり余裕を持って試験に挑むことができました。90 分で 1 周、30 分で 2 周目 (見直し) といった感じで 70 分残すほどのゆとりがありました。出題範囲が狭かっただけに難易度は SAP や ANS よりも優しかったです。
◆受験者へのアドバイス
DOP に関する業務経験が乏しいかつ DOP 以外の資格を取得していた状態で、Cloud License の #30~ を解いた結果、4 割くらいの正答率でした。最終的に #30~ の問題を 3 周といただけですが、そこそこの点数が取れたので、Cloud License の問題のみを解いて解説を理解するといった流れで十分だと思います。
私が受験した問題では DR 系の問題は出ず、Code 系や Beanstalk、Config の問題が多かったです。また、IAM のクロスアカウントアクセスについては、ソースとターゲットどちらに信頼関係を設定するかなど整理しておくと得点源になると思います。