合格記(DOP-C02)

合格者の体験記について、試験対策の情報として是非ご活用ください。


◆登録情報
【ユーザ名】 : 銀色鼠
【会員プラン】: プロフェッショナル
【実務経験】 : あり
【取得済み資格】: CLF, SAA, SOA, DVA, SAP, DOP, SCS, DAS, DBS
◆受験情報
【受験科目】 : 【DOP-C02】DevOps エンジニア - プロフェッショナル
【受験言語】 : 日本語
【受験日】  : 2024/08/24
【スコア】  : 920 点
【合否】   : 合格
【学習期間】 : 3 か月
【受験回数】 : 1 回目
【受験目的】 : 自己啓発・技術の証明
【テキスト】 : Cloud License
【AWS公式模擬試験】: はい
◆セッション毎の正解率
【第1分野】: SDLC のオートメーション 22%
→ コンピテンシーを満たしている

【第2分野】: 設定管理と IaC 17%
→ コンピテンシーを満たしている

【第3分野】: 耐障害性の高いクラウドソリューション 15%
→ コンピテンシーを満たしている

【第4分野】: モニタリングとロギング 15%
→ コンピテンシーを満たしている

【第5分野】: インシデントとイベントへの対応 14%
→ コンピテンシーを満たしている

【第6分野】: セキュリティとコンプライアンス 17%
→ コンピテンシーを満たしている
◆試験の感想
SAP 取ってから続けてのプロフェッショナル挑戦でした。合格記で他の方も書いているように SAP よりは簡単でした。SAP のときに感じた「問題文が長い ! 間に合わない !」というようなプレッシャーは感じませんでした。落ち着いて解けましたがプロフェッショナルではあるので理解の浅かったところは迷ったり、最後はあまり見直す時間がなく 3 時間の制限時間ぎりぎりでした。手応えはちょっと不安で 800 点台前半かなぁと思っていましたが 900 点超えてたのは驚きました。
◆受験者へのアドバイス
DOP は参考書がありませんが CloudLicense の問題を 3 周程度、8 割超えるまで通して解く、間違ったところを復習する、を繰り返しました。3 割程度は類似した問題が出ましたが、細かいところで文言や題意が異なることがあるので試験ガイドの出題範囲は正しく理解を深めた方が良いです。出題範囲の通り CodeCommit, CodeBuild, CodeDeploy, CodePipeline、それらと EventBridge や CloudFormation の組み合わせ、マルチアカウントでの Organization や ControlTower、Config、権限の委任などを重点的に理解していけば良いと思います。

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