合格記(DOP-C02)
合格者の体験記について、試験対策の情報として是非ご活用ください。
◆登録情報
【ユーザ名】 : toshyon
【会員プラン】: プロフェッショナル
【実務経験】 :
【取得済み資格】:
◆受験情報
【受験科目】 : 【DOP-C02】DevOps エンジニア - プロフェッショナル
【受験言語】 : 日本語
【受験日】 : 2023/05/27
【スコア】 : 852 点
【合否】 : 合格
【学習期間】 : 3 か月
【受験回数】 : 1 回目
【受験目的】 : 自己啓発・技術の証明
【テキスト】 : Tech Stock
【AWS公式模擬試験】: いいえ
◆セッション毎の正解率
【第1分野】: SDLC のオートメーション 22%
→ コンピテンシーを満たしている
【第2分野】: 設定管理と IaC 17%
→ コンピテンシーを満たしている
【第3分野】: 耐障害性の高いクラウドソリューション 15%
→ コンピテンシーを満たしている
【第4分野】: モニタリングとロギング 15%
→ コンピテンシーを満たしている
【第5分野】: インシデントとイベントへの対応 14%
→ コンピテンシーを満たしている
【第6分野】: セキュリティとコンプライアンス 17%
→ コンピテンシーを満たしている
◆試験の感想
Tech Stock の演習問題レベルの問題という印象でしたが、3 択問題は問題自体も長いことが多く、それに苦戦しました。試験時間が 3 時間あるため、後半になると集中力が途切れがちで、思考が本来の方向から逸れてしまったり、疲れが出てきてしまったこともありました。
◆受験者へのアドバイス
半年前に SAP を合格した後、3 月から TechStock だけを使って準備を始めて受験しました。
事前の情報収集が不十分だったため、DOP-C02 に更新されたタイミングで学習を開始し、ちょっと焦りました。それでも、TechStock の全問題を一度解いた後、No.40 以上を 2 回ほど復習することで対応が可能でした。
TechStock では問題を解いた直後に解答が得られるので、解答の過程で何が間違っていたのかを即座に修正することができます。また、足りない知識をその場で補うために他の資料を参照することも可能です。何十問も解いた後で答え合わせができるタイプの演習だと、問題について考えていた時の思考過程を忘れてしまうことがあります。そのため、すぐに答え合わせができてその場で学習できるのは非常に有効だと感じました。