みんなの合格記(DOP-C01)

合格者の体験記について、試験対策の情報として是非ご活用ください。


◆登録情報
【ユーザ名】 : jinjin
【会員プラン】: プロフェッショナル
◆受験情報
【受験科目】 : 【DOP-C01】DevOps エンジニア - プロフェッショナル
【受験言語】 : 日本語
【受験日】  : 2022/11/22
【スコア】  : 806 点
【合否】   : 合格
【学習期間】 : 2 か月
【受験回数】 : 1 回目
【受験目的】 : 自己啓発・技術の証明
【テキスト】 : Tech Stock
【AWS公式模擬試験】: はい
◆セッション毎の正解率
【分野 1】: SDLC の自動化 22%
→ 十分な知識を有する

【分野 2】: 構成管理および Infrastructure as Code 19%
→ 十分な知識を有する

【分野 3】: 監視およびロギング 15%
→ 十分な知識を有する

【分野 4】: ポリシーと標準の自動化 10%
→ 十分な知識を有する

【分野 5】: インシデントおよびイベントへの対応 18%
→ 十分な知識を有する

【分野 6】: 高可用性、フォールトトレランス、およびディザスタリカバリ 16%
→ 再学習の必要あり
◆試験の感想
プロフェッショナル資格は初めての受験でしたが、問題の文章が長いのと、3 時間という長期戦の試験なので、後半は集中力が落ちてきたり疲労感も増えてペースが落ちました。あらかじめ TechStock の本番モード等で慣れておくのが良いかと思います。

試験内容としては、TechStock と同じような問題が、ある程度は出題されたと思います。その他の問題も、この問題集で知識を蓄えておけば対応できるものが多かった印象です。複数のサービスを複合した問題が多いので、各サービスについて深く理解しておく必要はありそうです(Lambda を直接呼べるのか、あるいは EventBridge を経由する必要があるのか etc...)。

CLF や DVA を受験した時もそうでしたが、教材は TechStock の問題集のみで十分です。解説を読みつつ、公式ドキュメントにも目を通して知識の穴を埋めていけば合格レベルに到達できます。
◆受験者へのアドバイス
自分は #01〜#63 までを 2 周し、それでも間違えた問題は後から振り返るようにしてました。 時間配分にはあらかじめ慣れておいた方がいいと思うので、本番モードは何度か経験しておくといいと思います。

また、AWS 公式の模擬試験も無料で受験できるようになっているので、事前に受けておくことを勧めます。

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