みんなの合格記(DOP-C01)

合格者の体験記について、試験対策の情報として是非ご活用ください。


◆登録情報
【ユーザ名】 : kyo_5931
【会員プラン】: プロフェッショナル
◆受験情報
【受験科目】 : 【DOP-C01】DevOps エンジニア - プロフェッショナル
【受験言語】 : 日本語
【受験日】  : 2023/02/04
【スコア】  : 811 点
【合否】   : 合格
【学習期間】 : 1 か月
【受験回数】 : 1 回目
【受験目的】 : 自己啓発・技術の証明, 転職のため
【テキスト】 : Tech Stock, BlackBelt
【AWS公式模擬試験】: いいえ
◆セッション毎の正解率
【分野 1】: SDLC の自動化 22%
→ 十分な知識を有する

【分野 2】: 構成管理および Infrastructure as Code 19%
→ 十分な知識を有する

【分野 3】: 監視およびロギング 15%
→ 十分な知識を有する

【分野 4】: ポリシーと標準の自動化 10%
→ 十分な知識を有する

【分野 5】: インシデントおよびイベントへの対応 18%
→ 十分な知識を有する

【分野 6】: 高可用性、フォールトトレランス、およびディザスタリカバリ 16%
→ 十分な知識を有する
◆試験の感想
試験範囲としては、本問題集とおおむね相違なかった印象です。選択肢として全くの初見のサービス名もいくつかありましたが、消去法で除外できるので、特に惑わされることはありませんでした。

SAP を先に受験済みですが、問題文の長さや問われていることの複雑さを比較すると DOP の方が簡潔かつ分かりやすい印象がありました。また、SAP に比べ知識問題寄が多かった為、初見では難しいですが本問題集で学習していれば直感的に選択できる問題がしばしばありました。

試験範囲も本問題集と相違なくある程度限定的な印象がありました。
Cloud Formation、Code シリーズ、Elastic Beanstalk、EC2 Auto Scaling、Lambda、AWS Config、Cloud Watch、Cloud Watch Logs、Cloud Trail、SNS、OpsWorks、辺りは一通り問題を解いておくとよいと思います。

SNS と Cloud Watch、AWS Config 等の連携を利用した通知方法、パイロットライトやクロスリージョン等のディザスタリカバリ構成等も頻出なので学んでおいた方がよいです。
◆受験者へのアドバイス
本問題集の類似問題も何問か出題されていたり、問題集の知識で解けるような問題がそれなりに出題されました。 問題数は多いですが、1 周は解いておくとよいと思います。

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