【ユーザ名】　：　k-kun
【会員プラン】：　プロフェッショナル

【受験科目】　：　【DOP-C01】DevOps エンジニア - プロフェッショナル
【受験言語】　：　日本語
【受験日】　　：　2023/02/24
【スコア】　　：　822 点
【合否】　　　：　合格
【学習期間】　：　2 か月
【受験回数】　：　1 回目
【受験目的】　：　自己啓発・技術の証明
【テキスト】　：　Tech Stock, Udemy
【AWS公式模擬試験】：　はい

【分野 1】: SDLC の自動化 22%
→　十分な知識を有する

【分野 2】: 構成管理および Infrastructure as Code 19%
→　十分な知識を有する

【分野 3】: 監視およびロギング 15%
→　十分な知識を有する

【分野 4】: ポリシーと標準の自動化 10%
→　十分な知識を有する

【分野 5】: インシデントおよびイベントへの対応 18%
→　十分な知識を有する

【分野 6】: 高可用性、フォールトトレランス、およびディザスタリカバリ 16%
→　十分な知識を有する

CLF、アソシエイト 3 冠、SAP 取得済みの状態で受験しました。昨年 10 月に SAP を受験したときと比較すると、序盤から手応えを感じながら進めることができました。

難易度は TechStock と同じくらいのレベル感だと思いました。中には考えてもわからない問題も数問ありましたので、そういう物については適当に選択して先に進めするようにしました。75 問を一通り解き終わった時点で 90 分程時間が余りましたので、残りの 90 分を見直しに使うことができました。2 周半は見直せたかと思います。(SAP の時は見直し時間は 60 分で、見直しは 1 周半でした。)

試験終了後に結果が表示されないように仕様変更されており、試験終了から 6 時間後に Credy からデジタルバッチが届きました。晴れて Specialiy 試験を除く 6 冠を達成できました。

昨年 10 月に SAP、12 月に DVA を取得し、期間をなるべく空けない状態で DOP の学習を開始しました。DVA 受験を決意した当時に、DOP の学習期間も考慮して TechStock のプロフェッショナル・プランを選択することにしました。以下、今回私が使用した教材を優先度順に記載します。

■TechStock
#1 から #29 を 2 周、#30 から #64 を 3 周しました。間違った問題はお気に入り登録し、期間を空けて再チャレンジしました。昨年の SAP 対策をしていた頃は、1 周目は 5 割、2 周目でも 6 割しか正答できなかったものが、今回は 1 周目で 6 割、2 周目で 8 割正答できました。最終的に累積で 9 割正答できるようになりました。

■AWS 公式問題集
本試験よりも難易度の高い問題が多かったような気がします。初回は 40% しか正答できませんでした。。。(2 回目で 80%、3 回目でも 85%)
ただ、公式問題集はタイマーが表示されるので、正解した問題の平均解答時間、間違った問題の平均解答時間を知ることができます。私の場合、平均解答時間が長かった物ほど誤答率が高かったので、難しい問題にはできるだけ時間をかけないようにしました。問題は全部で 20 問なので、1 問あたり最大 2 分として 40 分以内に 20 問解けることを目指すと良いかと思います。(必ずしも全問正解する必要はなく、時間配分の訓練のために使用します。)

■Udemy
動画レクチャーを使用しました。31 時間と長いので、Code 兄弟とか ASG とかあたりをざっと視聴しました。今回は英語の模擬問題は使っていません。座学だけだと記憶に定着しないサービスとかもあるかと思いますので、不安なサービスについては自分で簡単なハンズオンを実施しておくことをお奨めします。