みんなの合格記(DVA-C02)
合格者の体験記について、試験対策の情報として是非ご活用ください。
◆登録情報
【ユーザ名】 : Yuri73
【会員プラン】: ベーシック
【実務経験】 : あり
【取得済み資格】: なし
◆受験情報
【受験科目】 : 【DVA-C02】デベロップーアソシエイト
【受験言語】 : 日本語
【受験日】 : 2024/03/20
【スコア】 : 771 点
【合否】 : 合格
【学習期間】 : 3 か月
【受験回数】 : 1 回目
【受験目的】 : 自己啓発・技術の証明
【テキスト】 : Cloud License, ポケットスタディ AWS認定デベロッパーアソシエイト
【AWS公式模擬試験】: いいえ
◆セッション毎の正解率
【分野1】AWS のサービスによる開発 32%
→ コンピテンシーを満たしている
【分野2】セキュリティ 26%
→ コンピテンシーを満たしている
【分野3】デプロイ 24%
→ コンピテンシーを満たしている
【分野4】トラブルシューティングと最適化 18%
→ コンピテンシーを満たしている
◆試験の感想
初めて AWS の資格試験を受験しました。ポケットスタディを 2 周し、巻末の模擬試験も 2 回共 8 割取れていたのでまぁ合格するだろうと思い Cloud License の問題をあまり解いていなかったのですが、前日になりポケットスタディの内容では全然足りないと知り、前日に一夜漬けで 300 問以上解いて間違えた問題も合格するまでループしました。結果ギリギリでしたが合格。初めての受験で難易度が分からなかったとはいえ無謀でした。ポケットスタディは 1 周以上は読んで知らないサービスのインデックスとして使い、問題集として Cloud License を活用するのがおすすめです。いろいろと手を出すよりサービスの基本を調べたら詳しいことは公式ドキュメントや Qiita を読んだり実際に触ってみた方が理解が早いと思います。
◆受験者へのアドバイス
レガシーシステムからサーバーレスアプリケーションの API Gateway, Lambda, DynamoDB への移行に関する問題、IAM ロールの権限、キャッシュに関する問題が多かったです。各サービスの特徴や長所等は細かく理解して覚えておくだけでなくどんな状況で活用できるのかや、サービスを連携した構成全体を理解しておく必要があるので実務経験やサービスを触った経験がないと苦戦するかもしれません。