みんなの合格記(DVA-C02)

合格者の体験記について、試験対策の情報として是非ご活用ください。


◆登録情報
【ユーザ名】 : wan_
【会員プラン】: プロフェッショナル
【実務経験】 : あり
【取得済み資格】: SCS, DAS, DBS, MLS
◆受験情報
【受験科目】 : 【DVA-C02】デベロップーアソシエイト
【受験言語】 : 日本語
【受験日】  : 2025/09/07
【スコア】  : 831 点
【合否】   : 合格
【学習期間】 : 2 週間
【受験回数】 : 1 回目
【受験目的】 : 業務都合, 自己啓発・技術の証明
【テキスト】 : Cloud License
【AWS公式模擬試験】: いいえ
◆セッション毎の正解率
【分野1】AWS のサービスによる開発 32%
→ コンピテンシーを満たしている

【分野2】セキュリティ 26%
→ コンピテンシーを満たしている

【分野3】デプロイ 24%
→ コンピテンシーを満たしている

【分野4】トラブルシューティングと最適化 18%
→ コンピテンシーを満たしている

◆試験の感想
■ 出題傾向
出題傾向は予想通りで、CloudLicense で解いていた問題に近いものが多かったです。

■ 難易度 (全体的な印象、想定とのギャップ)
思っていたより難しかったです。旧 DVA の受験経験と比べると、もっと簡単かと思っていました。
DVA は即答できる問題も多かった印象ですが、今回はそのような問題は少なく、しっかり読んで消去法で解く必要がある問題が多かったです。
CloudLicense と類似問題は 3 割ほど。残りは「似ているが一ひねりある問題」と「全く見たことのない問題」が半々という感覚でした。

■ 試験会場の様子
一般的なピアソン VUE 受験で、特に特筆すべき点はありませんでした。
◆受験者へのアドバイス
■ 勉強方法
実務経験に加えて、サービス資料 (旧 BlackBelt) と CloudLicense を利用しました。
問題を間違えた際は、解説をしっかり読み理解することを重視しました。理解が難しい部分は、動画解説や技術ブログ、公式資料を活用して地道にキャッチアップしました。
可能であればマネコンで実際にリソースを作成するのが理想です。作らなくても設定画面を確認するだけで理解が深まると思います。

■ 学習履歴の使い方
「間違った問題のみ」のフィルターをよく利用しました。

■ ThinkFlow
今回は活用しませんでした。次回はぜひ使いたいと思います。

■ 受験テクニック
Associate 試験に関しては、時間配分を気にする必要はあまりなく、ほとんど余る印象です。
解き方としては、深く考えすぎず一通り解き進めるのが良いです。
日本語が不自然で意図が分かりづらい問題もありましたが、その場合は飛ばして構いません。
満点を狙う必要はないので、分からない問題は潔く捨てる判断も大切です。

■ 今後受ける人へのメッセージ
せっかくの機会なので、試験を楽しんで受けてきてください。

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