みんなの合格記(DVA-C02)

合格者の体験記について、試験対策の情報として是非ご活用ください。


◆登録情報
【ユーザ名】 : takosp
【会員プラン】: ベーシック
【実務経験】 : あり
【取得済み資格】: CLF, AIF, SAA, DEA, MLA
◆受験情報
【受験科目】 : 【DVA-C02】デベロップーアソシエイト
【受験言語】 : 日本語
【受験日】  : 2025/09/15
【スコア】  : 751 点
【合否】   : 合格
【学習期間】 : 1 週間
【受験回数】 : 1 回目
【受験目的】 : 自己啓発・技術の証明
【テキスト】 : Cloud License
【AWS公式模擬試験】: はい
◆セッション毎の正解率
【分野1】AWS のサービスによる開発 32%
→ コンピテンシーを満たしている

【分野2】セキュリティ 26%
→ コンピテンシーを満たしている

【分野3】デプロイ 24%
→ コンピテンシーを満たしている

【分野4】トラブルシューティングと最適化 18%
→ コンピテンシーを満たしている

◆試験の感想
■出題傾向
サーバーレスサービスに関する問題が多く、それに伴いインフラのコード管理などやや応用的な分野も含まれていました。問題自体は概ね予想通りでした。

■難易度
Associate 試験としては適切な難易度だと感じました。出題範囲は SAA とほぼ同じかやや少ない程度でしたが、一部のサービス (Lambda や API Gateway など) についてはより深い知識を問われました。

■試験会場の様子
予想以上に同会場での受験者が多く、少し物音で気が散ることもありました。会場に備え付けのイヤーカバーなどがあれば活用するのも良いと思います。また、空調が強めに効いていたので、何か羽織るものを持っていくと安心です。

■全体の感想
Associate の資格は概ね網羅しましたが、各試験ごとに特徴が異なるため、人によって向き不向きがあると思います。出題範囲を見て不安がある分野については、重点的に学習することをおすすめします。
◆受験者へのアドバイス
■勉強方法
学習教材は Cloud License のみを利用しました。資格を取得するという目的であれば十分だと思います。ただし、より実務的な知識を身につけたい場合は、Black Belt など AWS 公式ドキュメントを参考資料として加えると良いと思います。

■学習履歴の使い方
DVA は過去問が多いため、学習履歴で進捗を可視化できるのは便利だと感じました。間違えた問題は、一定期間後に再確認することで、知識の定着をチェックするのに役立ちました。

■ ThinkFlow
気になる点にすぐ回答を得たい場合は、AI を活用するのも良い方法です。ただし、返答内容のソースが曖昧な場合もあるため、自分で調べて裏付けを取るとより効果的です。

■受験テクニック
時間内に必ず全問に目を通すことが大切です。微妙な問題にはフラグを立てて、後で見直すのがおすすめです。

■今後受ける人へのメッセージ
Associate までの資格については、Cloud License だけでも十分に合格できると思います。実務的な知識を身につけたい人は、AWS 公式の参考資料などを併用すると良いでしょう。

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