【ユーザ名】　：　銀色鼠
【会員プラン】：　ベーシック

【受験科目】　：　【DVA-C01】デベロッパー – アソシエイト
【受験言語】　：　日本語
【受験日】　　：　2022/01/15
【スコア】　　：　777 点
【合否】　　　：　合格
【学習期間】　：　1 か月
【受験回数】　：　1 回目
【受験目的】　：　自己啓発・技術の証明, 会社からの合格報奨金
【テキスト】　：　AWS WEB問題集で学習しよう, Udemy
【AWS公式模擬試験】：　はい

【分野 1】：　展開(22 %)
→　十分な知識を有する

【分野 2】：　セキュリティ(26 %)
→　十分な知識を有する

【分野 3】：　AWS サービスを使用した開発(30 %)
→　十分な知識を有する

【分野 4】：　リファクタリング(10 %)
→　再学習の必要あり

【分野 5】：　モニタリングとトラブルシューティング(12 %)
→　再学習の必要あり

初見の問題が多かった。問題の難易度としては WEB 問題集と同程度で特段難しいものはなかったが、体感では確実に合っていると言い切れるものが 6 割、自信はないがおそらくこれと思うのが 2 割、正解が分からないので消去法で絞って 2 択を運任せにしたのが 2 割、といったところだった。
アソシエイト 3 つの中では一番簡単という評価があるが、日頃の業務は SysOps なので SOA の方が点が高く、DVA の内容はイメージしにくかった。そのわりには SOA に近い点数を取れたので簡単めな試験というのは間違っていないと思う。似た傾向の出題が多かったように感じた。

勉強は WEB 問題集を 4 周ほどやって 9 割安定、間違えたところは解説や公式ドキュメントを読む、という程度で十分合格できた。
Udemy の模擬試験問題集、PSI の公式模擬試験もやってはみたが、試験の実情とはかけ離れた難易度となっていたためやる意味はなかったように感じる。試験に合格すれば良い程度ならやらなくて良い。
出題傾向としては、WEB 問題集で見た問題が 1 割、文言は違うものの似たニュアンスであるものが 1 割、学習をもとに出題内容を理解して自力で正解を導くものが 7 割、フォローできていなかった領域の問題が 1 割、という印象であった。
出題は Cognito に関する問題はちらほら（6 問くらい？）出たなと記憶している。ユーザー認証とデータ同期に関する問題は Cognito の他に Amplify、AppSync となっているものが 2 問あった。キャパシティユニットの計算は出なかった。Dynamo ストリームや Lambda 連携、SQS といったデータ処理の流れやログの扱いに関する問題は多く、DVA 試験の中核であると感じた。