みんなの合格記(DVA-C01)

合格者の体験記について、試験対策の情報として是非ご活用ください。


◆登録情報
【ユーザ名】 : constell
【会員プラン】: ベーシック
◆受験情報
【受験科目】 : 【DVA-C01】デベロッパー – アソシエイト
【受験言語】 : 日本語
【受験日】  : 2022/03/24
【スコア】  : 749 点
【合否】   : 合格
【学習期間】 : 1 か月
【受験回数】 : 1 回目
【受験目的】 : 業務都合
【テキスト】 : AWS WEB問題集で学習しよう, 図解即戦力 Amazon Web Servicesのしくみと技術がこれ1冊でしっかりわかる教科書
【AWS公式模擬試験】: いいえ
◆セッション毎の正解率
【分野 1】: 展開(22 %)
→ 十分な知識を有する

【分野 2】: セキュリティ(26 %)
→ 十分な知識を有する

【分野 3】: AWS サービスを使用した開発(30 %)
→ 十分な知識を有する

【分野 4】: リファクタリング(10 %)
→ 再学習の必要あり

【分野 5】: モニタリングとトラブルシューティング(12 %)
→ 十分な知識を有する

◆試験の感想
試験開始直後にやってきた眠気のため集中できず、全問解くのに 1 時間半、全問見直しに 20 分かかりました。最後の見直しで、3 問ほど解答を修正しました。6割ほどは自信ある解答ができたので、何とか合格できただろうと思いながらも多少の不安の中、完了ボタンを押し最後のアンケートを終え「合格」の文字が表示された時は、ホッとしました。

全体として
 ・ Amazon Cognito
 ・ DynamoDB
 ・ Elastic Beanstalk
 ・ AWS Lambda
に関連する問題が多かったです。複数選択問題は 5~6 問ほど出題されました。

 ・ Kinesis Firehose と Streams
 ・ Beanstalk の Rolling と Rolling with additional batch
 ・ Redis と Memcached
 ・ CodeStar と CodePipeline
などはもう少し整理しておけば良かったと感じました。違いをきちんと理解しておかないと解けないような、微妙なニュアンスを突く問題が出題されました。また、初見の問題も多く全体的に難しかったです。
◆受験者へのアドバイス
どの程度勉強が必要なのかは、スタート地点により人それぞれです。自分の場合
 ・ AWS を一切操作、設定したことが無い。
 ・仕事でも普段 AWS に携わっていない。
 ・1年以上前に CLF、SAA を取得済みだが内容はほぼ忘れている。
という状況だったので、人一倍準備が必要でした。

そのため、1 か月半前頃から電車の中で問題を解き始めましたが、結局ほとんど進まず、本腰を入れたのは 3 週間前になってからでした。試験直前は図書館でも勉強しました。

「WEB 問題集で学習しよう」のサイトで 2 周ほど問題を解き、1 セット 6~7 問正答するようになった段階で、認定本試験に挑戦しました。

認定本試験では、4 日前が 715 点、1 日前が 840 点でした。このくらいの点数を取れるようになれば合格水準に達するのかと思いますが、普段 AWS を触っていないのであれば合格するのはギリギリだと思います。
どのような理屈でこの選択肢が正解になるのか、1つ1つ理解していくことが合格への近道になるのだと感じました。

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