【ユーザ名】　：　mouth
【会員プラン】：　ベーシック

【受験科目】　：　【DVA-C01】デベロッパー – アソシエイト
【受験言語】　：　日本語
【受験日】　　：　2022/10/22
【スコア】　　：　804 点
【合否】　　　：　合格
【学習期間】　：　3 週間
【受験回数】　：　1 回目
【受験目的】　：　自己啓発・技術の証明
【テキスト】　：　Tech Stock, ポケットスタディ AWS認定デベロッパーアソシエイト
【AWS公式模擬試験】：　いいえ

【分野 1】：　展開(22 %)
→　十分な知識を有する

【分野 2】：　セキュリティ(26 %)
→　十分な知識を有する

【分野 3】：　AWS サービスを使用した開発(30 %)
→　十分な知識を有する

【分野 4】：　リファクタリング(10 %)
→　十分な知識を有する

【分野 5】：　モニタリングとトラブルシューティング(12 %)
→　十分な知識を有する

TechStock の問題集だけで合格できると思います。一方で、実務で役に立つスキルを身に着ける場合はポケットスタディが必須です。実務的でめっちゃ役に立ちます。

【勉強のすすめ方】
TechStock 問題集を愚直に 3 周くらいすれば受かります。
1 周目：解かずに問題と答えを確認する。解説を 3～5 行読む。全部読んで理解するのはキツイです。割り切ってください。
2 周目：1 周目の記憶をたどりに回答する。間違った問題を復習して解説を 3～5 行読む。
3 周目：間違えた問題や自分が理解できていない箇所を特定して試験対策する。

【本試験の問題文について】
本試験で日本語がおかしい箇所がありました。
タグを注釈と表現していたり、選択肢から 2 つ選択する問題のはずが、１つしか回答を選択できないなどありました。

【試験範囲】
SAA の範囲から Cloud Wach logs / Cloud Trail / Cloud Watch/S3 などの基本的な問題が出てきました。IAM ロール/タスク、Lambda、Event Bridge、Elastic Bean Streak、Code Pipeline めっちゃ出てきますが、問題集をやってれば十分対策できます。落ち着いて似たような問題に対して似たような選択肢を選べば問題ありません。回答に迷っても深読みをする必要はありません。最初に思ったものを選択すると、楽です。
RCU？WCU？、、、私の本試験では出てきませんでした。

【変数名】
あまり、変数名を覚える必要もないと思います。IAM ポリシーが記述された問題はほとんど出ません。簡単な英語がわかれば解ける問題だと思います。
テーブルに対して条件付き書込みを行う問題では変数名を選択する問題が出てきました。
試験前に確認しておくといいと思います。

【最後に】
理解ベースで合格を目指すとアソシエイトの中ではたぶん最難関。
暗記ベースの勉強をすれば SAA や SOA よりも簡単だと思います。