【ユーザ名】　：　ら
【会員プラン】：　プロフェッショナル
【実務経験】　：　なし
【取得済み資格】：　CLF, AIF, SAA, SOA, DEA, MLA

【受験科目】　：　【MLA-C01】AWS Certified Machine Learning Engineer - Associate
【受験言語】　：　日本語
【受験日】　　：　2025/10/18
【スコア】　　：　789 点
【合否】　　　：　合格
【学習期間】　：　2 週間
【受験回数】　：　1 回目
【受験目的】　：　業務都合, 自己啓発・技術の証明
【テキスト】　：　Cloud License
【AWS公式模擬試験】：　いいえ

【分野 1】: 機械学習 (ML) のためのデータ準備 (採点対象コンテンツの 28%)
→　コンピテンシーを満たしている

【分野 2】: ML モデルの開発 (採点対象コンテンツの 26%)
→　コンピテンシーを満たしている

【分野 3】: ML ワークフローのデプロイとオーケストレーション (採点対象コンテンツの 22%)
→　コンピテンシーを満たしている

【分野 4】: ML ソリューションのモニタリング、保守、セキュリティ (採点対象コンテンツの 24%)
→　コンピテンシーを満たしている

■出題傾向
CloudLicense の類似問題は全体の 3 割ほど見受けられましたが、残りは初見の問題でした。全体として新しい問題が増えてきている印象でした。

■難易度
試験時間の残り 30 分で一周し、見直しの時間をしっかり取ってフラグをつけた問題を最後まで考え抜きました。難しかったものの、見直しの際に「意外と合格できるかもしれない」と自信がついたため、振り返りの時間は非常に大切だと感じました。

■試験会場の様子
今回も高田馬場で受験しました。耳栓の使用も可能で、教室も綺麗だったため集中しやすい環境でした。

■勉強方法、進捗管理について
これまでも合格記で書いてきましたが、パターンプラクティスを OneDrive の Excel でつけるようにしています。これでどの問題をどのくらい間違えているのか、何周解いたのかを全体で把握できます。毎回つけることで勉強のモチベーションにもなります。
クラウドライセンスを何周も学習すると問題のパターンが見えてくるので、何度もスピードを意識して全体的に広く解くことが、効率よく合格する近道だと感じました。
問題と答えを暗記するだけでも合格できるとは思いますが、MLA 試験は初見の問題が増えてきているので、各選択肢の解説を一通り読んでおいた方が良いです。そうすれば二択までは絞り込めるようになると思います。