【ユーザ名】　：　hanakrsw
【会員プラン】：　プロフェッショナル
【実務経験】　：　あり
【取得済み資格】：　CLF, SAA, SOA, DVA, DEA, SAP, DOP, SCS, ANS

【受験科目】　：　【MLS-C01】機械学習 - 専門知識
【受験言語】　：　日本語
【受験日】　　：　2024/08/09
【スコア】　　：　819 点
【合否】　　　：　合格
【学習期間】　：　1 か月
【受験回数】　：　1 回目
【受験目的】　：　自己啓発・技術の証明
【テキスト】　：　Cloud License, しくみと技術がしっかりわかる教科書（AI、機械学習＆ディープラーニング）
【AWS公式模擬試験】：　いいえ

【分野 1】：　データエンジニアリング 20%
→　コンピテンシーを満たしている

【分野 2】：　探索的データ解析 24%
→　コンピテンシーを満たしている

【分野 3】：　モデリング 36%
→　コンピテンシーを満たしている

【分野 4】：　機械学習の実装と運用 20%
→　コンピテンシーを満たしている

クラウドライセンスの模擬試験モードで正解率 86 〜 96 % が安定して出せるようになってから受けましたが、わからない問題が多く、勉強不足だったか ? と不安になりました。スペシャリティの中ではダントツで難しかったです。

1 周目で 23 個見直しチェックを入れ、2 周目の見直して見直しチェックが 10 個になったので試験を終えました。サービス自体知らない、消去法も使えず答えの検討もつかない問題が 10 個あった、という感じです。出てくる AWS サービスは限られていますが、他の試験で共通で出てくるサービスの知識があっても解けない問題が多く、機械学習そのものの知識がないと難しく感じると思いました。

試験終了まで 2 時間ほどでした。

機械学習初心者ということもあり、用語には馴染みがなく問題文を理解するのに時間がかかる、そもそもよく分からない、と言った感じでした。

機械学習の事前知識がなかったので、用語については書籍で勉強しました。機械学習とは、と言うところに関しては数学な苦手な人間には難解で頻出ワードを暗記して、表面の部分だけ覚えるくらいしかできていません。

CloudLicense の問題に出てくるワード、サービスについてはある程度覚えられていれば応用で回答できるものが多いと感じました。問題集の使い方としては、1 周目で間違えた問題が正解になるまで繰り返し、模擬試験は 10 回は繰り返し、86% 以上の高得点が取れるようになるまでやり込みました。

回帰、分類、異常検出、モデルの評価で使うアルゴリズム、過剰学習の対策、混合行列あたりを抑えておけば合格はできると思います。