みんなの合格記(MLS-C01)
合格者の体験記について、試験対策の情報として是非ご活用ください。
◆登録情報
【ユーザ名】 : Hien.K
【会員プラン】: プロフェッショナル
【実務経験】 : なし
【取得済み資格】: CLF, AIF, SAA, SOA, DVA, DEA, MLA, SAP, DOP, SCS, MLS
◆受験情報
【受験科目】 : 【MLS-C01】機械学習 - 専門知識
【受験言語】 : 日本語
【受験日】 : 2025/08/03
【スコア】 : 829 点
【合否】 : 合格
【学習期間】 : 2 か月
【受験回数】 : 1 回目
【受験目的】 : 業務都合, 自己啓発・技術の証明
【テキスト】 : Cloud License, ネット検索
【AWS公式模擬試験】: いいえ
◆セッション毎の正解率
【分野 1】: データエンジニアリング 20%
→ コンピテンシーを満たしている
【分野 2】: 探索的データ解析 24%
→ コンピテンシーを満たしている
【分野 3】: モデリング 36%
→ コンピテンシーを満たしている
【分野 4】: 機械学習の実装と運用 20%
→ コンピテンシーを満たしている
◆試験の感想
体感としては、AIF ・MLA ・DEA の応用といった印象でした。実際に私は AIF、MLA、DEA の順で取得していたため、MLS の学習時には内容を比較的スムーズに理解できました。
もちろん長文の問題や解答はありましたが、難易度や雰囲気は CloudLicense で経験したものと同等の印象です。CloudLicense の出題内容と高品質な解説には大変感謝しています。
試験時間は 3 時間でしたが、実際にはその半分の 1.5 時間で退出しました。
◆受験者へのアドバイス
CloudLicense との類似問題は実際にありましたが、類似に期待せずに AIF、MLA、DEA の応用内容と「このパターンの内容ならこれだ」というのが分かると試験で類似問題が出なくても自身持って解答できます。解答暗記は厳禁で学習することを強く勧めます。
また、最近では ChatGPT も普及してますので、不明な単語やサービス、アルゴリズムなどを効率良く調べるために利用すると学習が捗りかつ参考になります。(AI 関係は未知だったのでめっちゃ活用しました)
個人差はあると思いますが、CloudLicense は 3~4 周すれば合格率は高くなるかと思います。