みんなの合格記(MLS-C01)

合格者の体験記について、試験対策の情報として是非ご活用ください。


◆登録情報
【ユーザ名】 : niea8265g
【会員プラン】: プロフェッショナル
【実務経験】 : なし
【取得済み資格】: CLF, AIF, SAA, SOA, DVA, DEA, MLA, SAP, DOP, SCS, DBS, ANS, PAS, CDL, ACE, PCA
◆受験情報
【受験科目】 : 【MLS-C01】機械学習 - 専門知識
【受験言語】 : 日本語
【受験日】  : 2025/09/13
【スコア】  : 845 点
【合否】   : 合格
【学習期間】 : 1 か月
【受験回数】 : 1 回目
【受験目的】 : 自己啓発・技術の証明
【テキスト】 : Cloud License
【AWS公式模擬試験】: いいえ
◆セッション毎の正解率
【分野 1】: データエンジニアリング 20%
→ コンピテンシーを満たしている

【分野 2】: 探索的データ解析 24%
→ コンピテンシーを満たしている

【分野 3】: モデリング 36%
→ コンピテンシーを満たしている

【分野 4】: 機械学習の実装と運用 20%
→ コンピテンシーを満たしている
◆試験の感想
Cloud License の本試験モードとほぼ同じレベルでした。知らない用語があり、2 択まで絞り込めないような問題は数問程度でした。試験の難易度としては長文の問題も少なく、一見しただけで正解がわかる問題も多く、スペシャリティの中では一番簡単に感じました。

最初の 60 分で 65 問を回答し、その後フラグを立てた問題を再考、さらに全問を見直しても 60 分ほど時間が余りました。

AWS インフラに絡む問題は SAA 相当の知識で解けるボーナス問題なので、確実に得点できるようにしておくと良いです。
◆受験者へのアドバイス
これまで機械学習の経験があるかどうかで、勉強方法は大きく変わると思います。
自分は全くの未経験だったため、最初は質問文を読んでも何を聞かれているのかすらわかりませんでした。わからない用語が多すぎて、他の方の攻略を参考に G 検定の参考書を読んでみましたが、インフラ出身なので数式やコードで説明されてもあまり理解が進みませんでした。

最終的には、わからない単語を AI に説明させて自分用のメモを作り、メモをカテゴリ別に整理しながら理解を深めていく方法で進めました。

問題集を 3 周ほどやり込むと、基本的なパターンがイメージできるようになるので、そこまで行けばほぼ合格できると思います。

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