みんなの合格記(MLS-C01)
合格者の体験記について、試験対策の情報として是非ご活用ください。
◆登録情報
【ユーザ名】 : rliy
【会員プラン】: プロフェッショナル
【実務経験】 : あり
【取得済み資格】: CLF, AIF, SAA, SOA, DVA, MLA, SAP, DOP, SCS, ANS
◆受験情報
【受験科目】 : 【MLS-C01】機械学習 - 専門知識
【受験言語】 : 日本語
【受験日】 : 2025/10/13
【スコア】 : 803 点
【合否】 : 合格
【学習期間】 : 3 か月
【受験回数】 : 1 回目
【受験目的】 : 自己啓発・技術の証明, 転職のため
【テキスト】 : Cloud License, BlackBelt, Udemy, 機械学習系のYoutube
【AWS公式模擬試験】: いいえ
◆セッション毎の正解率
【分野 1】: データエンジニアリング 20%
→ コンピテンシーを満たしている
【分野 2】: 探索的データ解析 24%
→ コンピテンシーを満たしている
【分野 3】: モデリング 36%
→ コンピテンシーを満たしている
【分野 4】: 機械学習の実装と運用 20%
→ コンピテンシーを満たしている
◆試験の感想
■出題傾向
機械学習用語の意味を問う問題が全体の約 1 割、AWS 上での最適なアーキテクチャ設計を問う問題が約 1 割、そして残りの 8 割は SageMaker 関連の内容でした。全体として SageMaker に重点を置いた出題傾向でした。
■難易度
インフラ業務しか経験がない自分にとっては難しく感じました。機械学習の基礎知識が少ないと戸惑う場面も多かったです。
■試験会場の様子
テストセンターで受験しました。設備や環境に特に問題はなく、落ち着いて受験できました。
■全体の感想
用語の理解と SageMaker 周辺のサービス構成をしっかり押さえておけば、十分に合格可能だと思います。
◆受験者へのアドバイス
■勉強方法
機械学習の用語を理解するために、気になったワードを YouTube で検索して視聴しました。その後はひたすら CloudLicense で問題演習を重ねました。
■学習履歴の使い方
問題集を一周解くのにどれくらい時間がかかったかを把握するためだけに活用しました。主に進捗管理として利用しました。
■ ThinkFlow
意外と便利でしたのでおすすめです。「この問題や選択肢をもっと簡単に説明して」「なぜこの内容が問われているのか」などを質問し、理解を深めるのに役立ちました。
■受験テクニック
まず全問に一通り回答し、その後で見直しを行う流れで進めました。試験時間は 80 分ほどで終了しました。時間には十分余裕がありました。
■今後受ける人へのメッセージ
機械学習未経験の私でも合格できました。CloudLicense を着実にこなせば、十分に合格を狙えると思います。
