みんなの合格記(MLS-C01)

合格者の体験記について、試験対策の情報として是非ご活用ください。


◆登録情報
【ユーザ名】 : runawaykinoko
【会員プラン】: プロフェッショナル
【実務経験】 : あり
【取得済み資格】: CLF, SAA, SOA, DVA, DEA, SAP, DOP, SCS, MLS, ANS, AWS AI Practitioner
◆受験情報
【受験科目】 : 【MLS-C01】機械学習 - 専門知識
【受験言語】 : 日本語
【受験日】  : 2024/11/30
【スコア】  : 868 点
【合否】   : 合格
【学習期間】 : 1 か月
【受験回数】 : 1 回目
【受験目的】 : 自己啓発・技術の証明
【テキスト】 : Cloud License, G検テキスト
【AWS公式模擬試験】: はい
◆セッション毎の正解率
【分野 1】: データエンジニアリング 20%
→ コンピテンシーを満たしている

【分野 2】: 探索的データ解析 24%
→ コンピテンシーを満たしている

【分野 3】: モデリング 36%
→ コンピテンシーを満たしている

【分野 4】: 機械学習の実装と運用 20%
→ コンピテンシーを満たしている
◆試験の感想
試験中に難しく感じた部分もありましたが、試験後に見直しマークを確認したところ、10 問程度でした。他の試験と比較して自分としては少ないと感じたため、迷いなく回答できた問題が多かったのだろうという印象です。

見直しには時間を割かず、試験全体に 90 分ほどかかりました。
◆受験者へのアドバイス
基本的には、CloudLicense で学習を進め、辞書的に「G 検定テキスト」の内容を確認するという方法で勉強しました。ただし、実際には「G 検定テキスト」の内容をあまり参照しなかったため、CloudLicense だけで十分かもしれません。

事前に AI Practitioner を取得していましたが、その範囲をしっかりカバーしていれば、鉄板といえるでしょう。

混同行列に関する問題については、計算方法まで含めてしっかり学習しておくべきです。本サイトで学習した内容よりも一歩踏み込んだ内容をイメージすると良いでしょう。

AWS に関する質問では、他の試験と同様に、以下のような特徴を持つサービスを選定すれば特に問題はないと考えます :
・マネージドサービス
・運用負荷が少ないサービス

また、Amazon SageMaker の以下の各サービスについて、理解を深めておくとより良いです :
・Data Wrangler
・Clarify

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