みんなの合格記(MLS-C01)
合格者の体験記について、試験対策の情報として是非ご活用ください。
◆登録情報
【ユーザ名】 : corgi
【会員プラン】: プロフェッショナル
【実務経験】 :
【取得済み資格】:
◆受験情報
【受験科目】 : 【MLS-C01】機械学習 - 専門知識
【受験言語】 : 日本語
【受験日】 : 2023/03/19
【スコア】 : 835 点
【合否】 : 合格
【学習期間】 : 2 か月
【受験回数】 : 1 回目
【受験目的】 : 自己啓発・技術の証明
【テキスト】 : Tech Stock, BlackBelt, Kindle AWS認定 機械学習 模擬問題集
【AWS公式模擬試験】: はい
◆セッション毎の正解率
【分野 1】: データエンジニアリング 20%
→ 十分な知識を有する
【分野 2】: 探索的データ解析 24%
→ 十分な知識を有する
【分野 3】: モデリング 36%
→ 十分な知識を有する
【分野 4】: 機械学習の実装と運用 20%
→ 十分な知識を有する
◆試験の感想
試験時間は約 3 時間と長い時間ですが、だいたい 120 分くらいで一通り解いて、残りは見直し時間に使いました。初めて見る問題も約 4 分の 1 ありましたが、問題文からキーワードを丁寧に拾うことで、解答を絞り込むことができました。また、日本語の翻訳にしっくりこない場合は、英文に切り替えて問題を確認することもお勧めです。
◆受験者へのアドバイス
AWS の機械学習ソリューションだけでなく、機械学習一般の問題も出ることから、まずは機械学習についての基礎知識を身につけるのが必須となります。
私は機械学習の一般知識は、先に E 資格を取得するときに勉強したので、その知識が役立ちました。他の方も G 検定や E 資格の教材をおすすめしているのが散見されていましたので、おすすめです。
AWS については、まずは TechStock の問題を取り組み、不明点は BlackBelt で該当箇所のソリューションを確認しながら、学習しました。
個人的には、データレイクの構築箇所が苦手だったので、Amazon Kinesis や AWS Glue を重点的に学習しました。
また、AWS に掲載されている公式練習問題も、コンテンツの解説が丁寧なので、ぜひ学習すると良いかと思います。