みんなの合格記(MLS-C01)

合格者の体験記について、試験対策の情報として是非ご活用ください。


◆登録情報
【ユーザ名】 : awstest12345678
【会員プラン】: プロフェッショナル
【実務経験】 : なし
【取得済み資格】: SAA, SOA, DVA, SAP, DOP
◆受験情報
【受験科目】 : 【MLS-C01】機械学習 - 専門知識
【受験言語】 : 日本語
【受験日】  : 2025/10/11
【スコア】  : 850 点
【合否】   : 合格
【学習期間】 : 3 週間
【受験回数】 : 1 回目
【受験目的】 : 自己啓発・技術の証明
【テキスト】 : Cloud License, Udemy
【AWS公式模擬試験】: いいえ
◆セッション毎の正解率
【分野 1】: データエンジニアリング 20%
→ コンピテンシーを満たしている

【分野 2】: 探索的データ解析 24%
→ コンピテンシーを満たしている

【分野 3】: モデリング 36%
→ コンピテンシーを満たしている

【分野 4】: 機械学習の実装と運用 20%
→ コンピテンシーを満たしている
◆試験の感想
■出題傾向
AWS SageMaker に限らず、機械学習における過学習への対処など、幅広い知識が問われました。
しかし、Cloud License の問題をしっかり解けていれば十分対応できる内容でした。

■難易度
やや難しく感じる部分もありましたが、Cloud License の問題と同一または類似した問題が全体の 7 割ほど出題されたため、落ち着いて解答できました。
試験時間も 1 時間以上余る程度の余裕がありました。

■試験会場の様子
ピアソン VUE の会場で受験しました。
Cloud License の問題形式と同じ選択肢方式だったため、特に違和感なくスムーズに進めることができました。

■全体の感想
Udemy の対策問題も試しましたが、出題の精度は Cloud License の方が高いと感じました。
Cloud License をしっかり学習しておけば、十分に合格レベルに到達できます。
◆受験者へのアドバイス
■勉強方法
とにかく Cloud License の問題を繰り返し解くことに集中しました。
正解率が常に 90% を超えるようになれば、十分に合格を狙えるレベルだと思います。

■学習履歴の使い方
模試(認定本試験モード)で間違えた問題を「お気に入り ①」に登録し、何度も間違えた問題は「お気に入り ②」に登録していました。
試験当日もお気に入り ② の問題を中心に確認しました。
一部、勘違いを誘うようなひっかけ問題もあるため、そこは割り切って暗記しました。

■受験テクニック
実際の試験でも「後で見直す」ボタンがあるため、Cloud License の操作に慣れていれば特に困ることはありません。
問題は長文が少なく、時間配分を気にせずとも余裕を持って解き終えることができました。

■今後受ける人へのメッセージ
MLS 試験は受験者数が少ないのか、公式問題の更新頻度が低い印象です。
一度取得すれば数年間有効なので、AWS のプロフェッショナルレベル認定を取得した後に挑戦するのも良いと思います。

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