みんなの合格記(MLS-C01)

合格者の体験記について、試験対策の情報として是非ご活用ください。


◆登録情報
【ユーザ名】 : Strai
【会員プラン】: プロフェッショナル
【実務経験】 : あり
【取得済み資格】: CLF, SAA, DVA, DAS, DBS
◆受験情報
【受験科目】 : 【MLS-C01】機械学習 - 専門知識
【受験言語】 : 日本語
【受験日】  : 2024/01/06
【スコア】  : 793 点
【合否】   : 合格
【学習期間】 : 3 か月
【受験回数】 : 1 回目
【受験目的】 : 自己啓発・技術の証明
【テキスト】 : Cloud License, ディープラーニングG検定(ジェネラリスト)最強の合格テキスト[明瞭解説+良質問題]、Pythonによるあたらしいデータ分析の教科書
【AWS公式模擬試験】: いいえ
◆セッション毎の正解率
【分野 1】: データエンジニアリング 20%
→ コンピテンシーを満たしている

【分野 2】: 探索的データ解析 24%
→ コンピテンシーを満たしている

【分野 3】: モデリング 36%
→ コンピテンシーを満たしている

【分野 4】: 機械学習の実装と運用 20%
→ 改善が必要
◆試験の感想
Cloud License と似た問題が多く出てきました。初見もありましたが、採点されない問題もあるのでおそらくそれだと勝手に判断して惑わされないようにし、似た問題を確実に取れるように頑張って頭を働かせました。2~3 周できるほど時間はたっぷりあるので、最初分からなかった問題も、再度読み直して落ち着いてありそうにない選択肢を潰すことで正解が選べるかと思います。混同行列をもう少し仕上げておいたらもっと楽に取り組めたと思います。体感ですが最初の方に初見問題が多く、中盤には設問も少なく解答も製品名を答えるだけのものがあるので、そこを取りこぼさないように、メンタルを保つことも大事だと思います。試験室にはハンカチも何も持ち込めないのですが、足元が寒くて尿意もあって 3 時間は大変でした。もちろん言えばトイレに行けたし、時間的には余裕はありますが。コーヒーを飲むと催してしまうので、前日夜から当日朝の体調管理も大事な要素と思います。
◆受験者へのアドバイス
受験タイミングの戦略も大事な試験と思います。AWS では CLP、SAA、DVA、DBS、DAS を取得済みで臨みました。DAS は特に関連性が多く、データ分析やデータ収集の問題が重複しており、勉強時間の短縮と点数嵩上げに役立ちました。また、G 検定や Python 認定データ分析を先に合格しておくことで、AWS と直接関係ない統計や機械学習の問題の助けになりました。そのため、直接取り組んだのは三か月でしたが、事前知識の蓄えがあったのも大きかったと思います。本試験は書籍の問題集がないのもその理由のひとつです。もちろん、Cloud License で 7 問× 30 セクションあるのも大きいです。小さい単位で少しずつ取り組めて、すぐに答えが見れて、解説には参考となるサイト URL も載っているので、やはり対策の主軸は Cloud License になると思います。

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