みんなの合格記(MLS-C01)
合格者の体験記について、試験対策の情報として是非ご活用ください。
◆登録情報
【ユーザ名】 : olykoek
【会員プラン】: プロフェッショナル
【実務経験】 : あり
【取得済み資格】: SAA, DOP
◆受験情報
【受験科目】 : 【MLS-C01】機械学習 - 専門知識
【受験言語】 : 日本語
【受験日】 : 2025/10/31
【スコア】 : 829 点
【合否】 : 合格
【学習期間】 : 1 か月
【受験回数】 : 1 回目
【受験目的】 : 自己啓発・技術の証明, 転職のため
【テキスト】 : Cloud License
【AWS公式模擬試験】: いいえ
◆セッション毎の正解率
【分野 1】: データエンジニアリング 20%
→ コンピテンシーを満たしている
【分野 2】: 探索的データ解析 24%
→ コンピテンシーを満たしている
【分野 3】: モデリング 36%
→ コンピテンシーを満たしている
【分野 4】: 機械学習の実装と運用 20%
→ コンピテンシーを満たしている
◆試験の感想
■出題傾向
CloudLicense の類似問題が多かった印象です。
ML 系の Amazon マネージドサービスや ETL 関連の問題が出題される一方で、混合行列や評価指標といった一般的な機械学習の知識も問われました。
■難易度
CloudLicense と同程度でした。
■試験会場の様子
テストセンターで受験しました。
音声付きの試験を受けている方がいたようで、わずかに気になりましたが、特に支障はありませんでした。
■全体の感想
CloudLicense を繰り返し学習し、実際のユースケースを想定して ETL などのデータ取り込み方法や、適用する ML アルゴリズムを自前で実装するかマネージドサービスを使うかといった判断を整理しておくことが重要だと感じました。
また、機械学習の一般知識に加え、セキュリティやデータ関連の理解も固めておくと安心です。
◆受験者へのアドバイス
■勉強方法
周回 &Forecast とか古くて出題されないのもあるので、うまく LLM 活用しながら学習。
■学習履歴の使い方
1 秒でわかる問題と、ちゃんと考えないとわからない問題を分けて覚える。
■ ThinkFlow
問題を作ってもらう。
■受験テクニック
他の試験同様わかる問題から解いて見直すのがおすすめ。特に時間は余裕がある試験なので通常の解き方が吉。
■今後受ける人へのメッセージ
CloudLicense を信じる。
