みんなの合格記(MLS-C01)
合格者の体験記について、試験対策の情報として是非ご活用ください。
◆登録情報
【ユーザ名】 : wajyu
【会員プラン】: プロフェッショナル
【実務経験】 :
【取得済み資格】:
◆受験情報
【受験科目】 : 【MLS-C01】機械学習 - 専門知識
【受験言語】 : 日本語
【受験日】 : 2023/06/03
【スコア】 : 805 点
【合否】 : 合格
【学習期間】 : 3 週間
【受験回数】 : 1 回目
【受験目的】 : 自己啓発・技術の証明
【テキスト】 : Tech Stock, Exam Readiness
【AWS公式模擬試験】: はい
◆セッション毎の正解率
【分野 1】: データエンジニアリング 20%
→ コンピテンシーを満たしている
【分野 2】: 探索的データ解析 24%
→ コンピテンシーを満たしている
【分野 3】: モデリング 36%
→ コンピテンシーを満たしている
【分野 4】: 機械学習の実装と運用 20%
→ コンピテンシーを満たしている
◆試験の感想
TechStock で学習して得た知識で解ける問題が多く、初めて見る問題は全体の約 2 割でした。試験時間は、解答に 80 分程度、見直しに 40 分程度を使用しました。試験の難易度は予想通りで、DBS や DAS と比較すると、日本語の違和感を感じる問題は少なかった印象です。自己評価した点数と実際の点数は一致しました。
◆受験者へのアドバイス
TechStock、公式の問題集、そして ExamReadiness の 3 つをまんべんなく学習すれば合格可能だと思います。TechStock の問題は 3 周しました。
試験の問題のうち、5 割が AWS の知識を問うもので、残りの 5 割は純粋な機械学習の知識を問う問題でした。
AWS の知識については、DBS や DAS の試験を先に受けていれば対応可能なものが大半でした。追加で Amazon SageMaker に詳しくなっておく程度です。機械学習の知識については、全く前提知識がない人にとっては理解しづらい部分もあり、しっかりと学習しておく必要があると感じました。(私の場合、大学時代に少し学んでいたため、回帰と分類の違い、過学習、ニューラルネットワーク周りの知識があったので、ある程度復習のような形にできました。)