【ユーザ名】　：　zi-kan
【会員プラン】：　プロフェッショナル
【実務経験】　：　なし
【取得済み資格】：　CLF, SAA, SOA, DVA, SAP, SCS, DAS, DBS, MLS, PAS

【受験科目】　：　【PAS-C01】AWS Certified: SAP on AWS - Specialty
【受験言語】　：　日本語
【受験日】　　：　2024/03/04
【スコア】　　：　844 点
【合否】　　　：　合格
【学習期間】　：　1 週間
【受験回数】　：　1 回目
【受験目的】　：　自己啓発・技術の証明
【テキスト】　：　Cloud License
【AWS公式模擬試験】：　はい

【分野 1】：AWS での SAP ワークロードの設計 30%
→　コンピテンシーを満たしている

【分野 2】：AWS での SAP ワークロードの実装 24%
→　コンピテンシーを満たしている

【分野 3】：SAP ワークロードの AWS への移行 26%
→　コンピテンシーを満たしている

【分野 4】：AWS での SAP ワークロードの運用とメンテナンス 20%
→　コンピテンシーを満たしている

結論から言うと、Specialty の試験の中では最も簡易だったと思います。ここに記載されている方の多くのコメントの通り、Cloud License に出題される類似問題がかなり多く出た印象を受けました。瞬殺的に解ける問題も多かったため、試験時間に要する時間も 60～70 分程度で完了したと思います。なお、こちらの試験については少なくとも私が受けた会場では受けた直後に合否が発表されていました。

まず私自身が SAP を全く経験したことがない身ですが、基本的にそのような方でも問題はありません。(但し、SAA 程度の基本知識はあった方が良いとは思います) また、勉強に関して言うと、Cloud License を解くことがマストだと思いますが、それ以外で言うと何個かの SAP の word は認識しておいた方が良いと思います。(これに関して言うと、他の方の本試験の勉強法を紹介するブログ等に記載があるかと思います)

また、AWS に出てる本試験のサンプル問題と公式練習問題もやっておいた方がより良いかと思います。本試験の肝としては、移行パターンが複数あるので、そこを整理出来れば問題ないと思います。