みんなの合格記(GCP認定-PCA)

合格者の体験記について、試験対策の情報として是非ご活用ください。


◆登録情報
【ユーザ名】 : hiroyuki1990
【会員プラン】: プロフェッショナル
【実務経験】 : なし
【取得済み資格】: なし
◆受験情報
【受験科目】 : 【PCA】Google Cloud 認定資格 Professional Cloud Architect
【受験言語】 : 日本語
【受験日】  : 2024/10/11
【合否】   : 合格
【学習期間】 : 2 週間
【受験回数】 : 1 回目
【受験目的】 : 業務都合, 自己啓発・技術の証明
【テキスト】 : Cloud License
◆試験の感想
こういうサービスを利用したのは初めてでしたが、想像以上に同様の設問が出てきて大変助かりました。
◆受験者へのアドバイス
私は特にプログラム書けるわけでもない理系の従業員ですが業務の一環で GoogleCloud を検討することになり、Qwiklabs の PCA Track を受け認定資格も取るという流れになりました。AWS はコンソール上でアーキテクチャをいくつか触ったことがある程度で GoogleCloud は全く触ったことがないという経歴です。PCA Track は私には難し過ぎてあの手この手でクリアしましたが、実際にコンソールや Shell を触ったことが相まって、認定資格試験の勉強もイメージしやすかったです。

前置きが長くなりましたが、わたしは Cloud Licene が用意した過去問 #01-#23 を一度解いて (ざっくり正答率 2 割位)、間違えたところを覚え直して、試験前日の夜に本試験モードを受けて正答率 72% でした。そこから試験前に朝から本試験モードを受けては間違えたところを覚え直すを 3 回ほど繰り返し、正答率 82-86% くらいを推移するところで試験を受けました。

実際の試験ではケーススタディを右側に置きながら左半分で試験を受ける形でした。なので勉強するときも 16:9 ディスプレイの左半分で勉強すると、単語や形で思い出すパターンが出てくるのでおすすめです。ただ CloudLicense は日本語だけど実際の試験はアルファベットで書かれていたり、アルファベットのフォントがちょっと変だったりしたので、選択肢の単語を文字だけで答えを覚えてしまうのは少し危ないです。

試験内容は CloudLicense が用意した問題が 8 割位を占めて居たように思います。本試験モードで 9 割取れれば実際の試験も見たことない問題全て落としても問題ないという感じですが、いくつかはこれまでの勉強で取れるものもありますので 8 割超えていれば試験を受けても問題ないかと思います。

CloudLicense 自体のページ遷移には色々不満はありましたが、持っている問題量や試験への対応性は間違いないものがありましたので、信じて勉強すれば受かると思います。がんばってください。

error: