【ユーザ名】　：　yuyukkk444
【会員プラン】：　プロフェッショナル
【実務経験】　：　
【取得済み資格】：　

【受験科目】　：　【SAA-C03】ソリューションアーキテクト アソシエイト
【受験言語】　：　日本語
【受験日】　　：　2023/03/11
【スコア】　　：　728 点
【合否】　　　：　合格
【学習期間】　：　2 週間
【受験回数】　：　1 回目
【受験目的】　：　業務都合
【テキスト】　：　Tech Stock, YouTubeでSAAで検索して出てきた動画
【AWS公式模擬試験】：　いいえ

【分野 1】：セキュアなアーキテクチャの設計 (30%)
→　十分な知識を有する

【分野 2】：弾力性に優れたアーキテクチャの設計 (26%)
→　十分な知識を有する

【分野 3】：高性能アーキテクチャの設計 (24%)
→　十分な知識を有する

【分野 4】：コストを最適化したアーキテクチャの設計 (20%)
→　再学習の必要あり

[ コスパ最高、滑り込み合格 ]
業務都合で二週間以内に SAA を取る必要があり、色々調べてたどり着いたのが TechStock でした。

[ 私のスペック ]
クラウドプラクティショナーを所有しています。クラウド保守運用案件に入り、2 ヶ月目です。

[ 勉強時間 ]
土日は 5 時間、平日は 2 時間で、合計 40 時間です。

[ 勉強方法 ]
TechStock の問題を #80~#120 、#160 から最新まで解きました。( 本当は全部解きたかったのですが、時間がなかったため。)
基本的には問題を解き、間違った問題や回答に悩んだり時間がかかった問題をお気に入りに登録し、次の日の朝に再度確認を繰り返しました。
ただし、SAA は最近問題が改訂されたため、#80 以降の問題を解くことをお勧めします。(#80 以前は旧バージョンとなっており、現在の試験より難易度が少し落ちています。そのため、初学者や未経験者は #80 以前を解くと取っ掛かりやすいと思います。)
また、ご飯中に YouTube で SAA を検索して目についた動画を流していました。

[ 当日の感想 ]
問題傾向はこの問題集と全く同じで、クライアントの環境に〇〇という問題があるが、どのように改善すればよいか ? という形式の問題が多いです。4 択の改善方法から正解を選択する方式となっています。そのため、問題集を解いている際に、なぜこのサービスを使うのかに注目して勉強すると良いでしょう。例えば、可用性を高めたい場合、どの機能を使うのか、またなぜ Amazon Elastic Container Service (ECS) ではなく AWS Fargate を使うのかなどです。

問題集としては、TechStock で十分なので、あとは各自の知識レベルに合わせて参考書を買ったり、Udemy を見たりすると良いと思います。クラウドプラクティショナー保有者ならば、問題を解いてから、解説に貼ってある公式リンクに飛んで勉強するだけで十分取得可能だと思います。

勉強方法はいろいろな方が書かれていますので、最後にオンライン資格試験の流れについて書いて終わりとさせていただきます。

試験前日
・AWS 公式ホームページより申し込み ( ピアソンビューを選択 )
・試験当日までにメールに届いている Onvue をダウンロード ( テストを受ける際に使用するアプリケーション )
・アプリをダウンロード後、マイク、カメラ、ネットワークのテストをアプリ上で行う

試験当日
・試験開始 30 分前より Onvue よりチェックインを行う ( 届いたメールを参照 )
・アプリの動作チェック後、スマホのカメラを用いて身分証、受験環境の部屋の写真をアップロード ( 日本語の免許証で可、パスポートがなくても大丈夫 )
・テスト開始 ( テストを受けるアプリケーションがかなり重たいため、クリックをしてから 1 秒後に反映されるレベルの遅延があることに注意 )
・テスト終了後、合格だった場合、半日程度でデジタルバッジがメールで届きます。

以上になります。皆さんで目指せ 12 冠 ! 引き継ぎ勉強頑張りましょう !