みんなの合格記(SAA-C03)
合格者の体験記について、試験対策の情報として是非ご活用ください。
◆登録情報
【ユーザ名】 : mr164
【会員プラン】: ベーシック
【実務経験】 :
【取得済み資格】:
◆受験情報
【受験科目】 : 【SAA-C03】ソリューションアーキテクト アソシエイト
【受験言語】 : 日本語
【受験日】 : 2023/03/18
【スコア】 : 786 点
【合否】 : 合格
【学習期間】 : 2 か月
【受験回数】 : 2 回目
【受験目的】 : 自己啓発・技術の証明
【テキスト】 : Tech Stock, Udemy
【AWS公式模擬試験】: はい
◆セッション毎の正解率
【分野 1】:セキュアなアーキテクチャの設計 (30%)
→ 十分な知識を有する
【分野 2】:弾力性に優れたアーキテクチャの設計 (26%)
→ 十分な知識を有する
【分野 3】:高性能アーキテクチャの設計 (24%)
→ 十分な知識を有する
【分野 4】:コストを最適化したアーキテクチャの設計 (20%)
→ 十分な知識を有する
◆試験の感想
本試験の難易度としては TechStock の問題の #80~#160 と同程度か、少し難しいと感じました。設問に関しても、より要望に近いサービスを選ぶ問題が多かったように思います。
実務で AWS を使っている人の場合、自分が行っている方法で実装できてしまう回答が用意されているので引っかかってしまう所があるかもしれません。
◆受験者へのアドバイス
Udemy の模擬問題集を繰り返し解く勉強法で 1 回目に不合格だったため、TechStock に登録して勉強しました。設問のパターンが少なく、回答だけを覚えてしまうためです。TechStock では、同じサービスについても多角的な方面から問題が準備されていたため、効率的に勉強できました。
解説で詳細や違いが明確に分からなかった場合は、BlackBelt や参考書では頭に入ってこなかったため、ChatGPT を利用しました。
「 DynamoDB と S3 ストレージの使い分けは」という感じで検索すると、以下のようにまとめてくれます。
DynamoDBとS3は、AWSが提供するデータストレージサービスであり、それぞれ異なる用途に最適化されています。 以下は、DynamoDBとS3の主な使い分けの違いです。 - データの形式 DynamoDB: テーブル形式のデータ S3: オブジェクト形式のデータ ~省略~正確性には欠けるかもしれませんが、的確かつ分かりやすく纏めてくれるのでお勧めです。