【ユーザ名】　：　zeppeli
【会員プラン】：　ベーシック
【実務経験】　：　あり
【取得済み資格】：　CLF

【受験科目】　：　【SAA-C03】ソリューションアーキテクト アソシエイト
【受験言語】　：　日本語
【受験日】　　：　2024/09/01
【スコア】　　：　820 点
【合否】　　　：　合格
【学習期間】　：　4 か月
【受験回数】　：　1 回目
【受験目的】　：　自己啓発・技術の証明
【テキスト】　：　Cloud License, 徹底攻略 AWS認定 ソリューションアーキテクト – アソシエイト教科書
【AWS公式模擬試験】：　いいえ

【分野 1】：セキュアなアーキテクチャの設計 (30%)
→　コンピテンシーを満たしている

【分野 2】：弾力性に優れたアーキテクチャの設計 (26%)
→　コンピテンシーを満たしている

【分野 3】：高性能アーキテクチャの設計 (24%)
→　コンピテンシーを満たしている

【分野 4】：コストを最適化したアーキテクチャの設計 (20%)
→　コンピテンシーを満たしている

無事に SAA に一発合格出来て素直に嬉しいです。それも、この Cloud Licese をベースに効率的に学習できたことがとても大きいと思います。

自身が普段で業務で扱うサービス範囲は広くなく、S3、Lambda、Athena 程度でした。業務上を通して、AWS の知識を培う機会が少なく、どう試験に臨んだか少し書きたいと思います。

Cloud Licese の #70～#170 を 1 周すべて通して解くことを目標に進めました。(時間が足りず、実際には、#70～#115、#150～#170 を解きました。)

問題を解く過程で、知らない知識、問われるポイントを抑えることを重視しました。
問題を解く→知らない知識を補う。を繰り返すことで、勉強に充てられる少ない時間で、必要な知識を効率的に覚えていくことができたと思います。

覚えるべきことがらは、ノートに書きだして、都度覚えていったり、試験の直前にも見直すことで、試験にも役立てることができました。


試験直前には、解いた問題の正答をおさらいしました。
「学習履歴」の再挑戦を選択すると、正答が表示された状態になるので、ここから各問題番号に飛んで確認するようにしました。

回答済みの問いは、正答を表示したまま、どんどん次の問題番号 (#70 などの番号) に飛べると、確認効率があがってよいなとは思いました。

試験の感想に記載した、学習方法を参考にしていただけると幸いです。

AWS 認定本試験モードは必ず受けた方がいいです。自身の理解度が測れます。

試験前日に試験モードの結果が 825 点で、実際の点数が 820 点でしたので、私の場合は、おおむね試験モードに実力が反映される結果となりました。