【ユーザ名】　：　syokamoto
【会員プラン】：　ベーシック
【実務経験】　：　
【取得済み資格】：　

【受験科目】　：　【SAA-C03】ソリューションアーキテクト アソシエイト
【受験言語】　：　日本語
【受験日】　　：　2023/06/04
【スコア】　　：　786 点
【合否】　　　：　合格
【学習期間】　：　3 か月
【受験回数】　：　1 回目
【受験目的】　：　業務都合, 自己啓発・技術の証明
【テキスト】　：　Tech Stock, Udemy
【AWS公式模擬試験】：　いいえ

【分野 1】：セキュアなアーキテクチャの設計 (30%)
→　コンピテンシーを満たしている

【分野 2】：弾力性に優れたアーキテクチャの設計 (26%)
→　コンピテンシーを満たしている

【分野 3】：高性能アーキテクチャの設計 (24%)
→　コンピテンシーを満たしている

【分野 4】：コストを最適化したアーキテクチャの設計 (20%)
→　コンピテンシーを満たしている

試験の難易度は TechStock と同等だと感じました。TechStock では、#1 から #170 まで一通り学習した後に試験を受けたのですが、初めて見る問題は 2～3 問だけでした。それ以外の問題は、学習して得た知識をもとに回答することができました。初見の問題が少なかったので、落ち着いて試験に臨むことができました。

勉強を始めた時点では、クラウドプラクテショナ―の資格は持っていたものの、AWS を触ったこともない状態でした。

知識が乏しかったので、Udemy のハンズオン学習で、AWS を実際に触ってみるところから学習を開始しました。単に試験問題を学習するよりは、実際に触ってみることで、理解が深めることができたものと思います。可能であれば、実際に触ってみることをお勧めします。

次に、Tech Stock は #1 から #170 まで地道に勉強を行いました。1 周した段階では、不正解になることが多く、また、なぜ不正解なのかわからないこともしばしばありました。
その後は、#170 から降順に #80 まで、間違えた問題の解き直しを繰り返しました。間違えた理由の解説を繰り返し読んでいるうちに、解法のコツが徐々につかめてきました。

ある程度、正答率が高まった段階で、AWS 認定本試験モードに挑戦しました。この試験モードで間違えた問題は、お気に入りに登録することができるので、お気に入りに絞り込んだ解き直しも、試験直前は重宝しました。

AWS 認定本試験モードで、平均して 850 点程度とれるようになってから、試験に臨みました。おそらく、AWS 認定本試験モードで 850 点程度とれるようになっていれば、合格できるものと思います。とにかく、多くの問題を経験していればしているほど、合格率は高まるものと思います。