【ユーザ名】　：　uka1993
【会員プラン】：　ベーシック
【実務経験】　：　
【取得済み資格】：　

【受験科目】　：　【SAA-C03】ソリューションアーキテクト アソシエイト
【受験言語】　：　日本語
【受験日】　　：　2023/06/10
【スコア】　　：　752 点
【合否】　　　：　合格
【学習期間】　：　1 か月
【受験回数】　：　2 回目
【受験目的】　：　自己啓発・技術の証明, 転職のため
【テキスト】　：　Tech Stock
【AWS公式模擬試験】：　いいえ

【分野 1】：セキュアなアーキテクチャの設計 (30%)
→　コンピテンシーを満たしている

【分野 2】：弾力性に優れたアーキテクチャの設計 (26%)
→　コンピテンシーを満たしている

【分野 3】：高性能アーキテクチャの設計 (24%)
→　コンピテンシーを満たしている

【分野 4】：コストを最適化したアーキテクチャの設計 (20%)
→　改善が必要

試験の難易度は TechStock と同等もしくは少し本番試験の方が簡単かな、と感じました。時間は時間をかけて全て回答し、しっかり見直しても 30 分ほど余ります。頭の中だけで構造を描くのは難しいので、手元に用意された紙を活用してできるだけ絵に描くようにすれば整理されて問題で問われていることが明確になるかと思います。

私は AWS の実務経験がなく、AWS CLF を半年ほど前に取得してから受験しましたが、未経験の方はいきなり SAA をとるよりは AWS のサービスの基本を学べる CLF を取得してからの受験をおすすめします。

また、わたしは 1 回受けて落ちても再試験無料のキャンペーンで申し込んだので、1 回目はほぼ CLF だけの知識で臨んで 550 点しか取れませんでした。。

▼合格までの勉強方法
・#1-140 までの問題を解く (試験日まで時間がなく 140 までしかできませんでした ...)
・しっかり解説は読みこむ
・間違えた問題を再度実施 (この際になぜ正解以外の選択肢は間違っているのかを説明できるようにしておく)
・4 回ほど模試試験モードで解く (わたしは 660-720 点ぐらいしか取れなかったですが、間違えた問題の解説はほぼ暗記するぐらいまで読みこみました)

▼ TechStock を利用するメリット
・1 問解答するごとに解説が見れる
→わたしは集中力が続くタイプではないのでかなりこのシステムに救われました。
・問題の難易度がちょうど良い
→Udemy の模試は難しすぎてモチベーションが下がっていましたが、TechStock は難しすぎず簡単すぎず、また本番とほぼ同等の難易度なので勉強しやすかったです。
・合格記が見れる
→同じ試験に合格した方を見てモチベーションを上げることができました。
・最新の試験に合わせて問題が追加される
→本で勉強すると古い情報も多いので、最新の試験に合わせた情報が豊富だったのも合格につながったポイントだと思います。

▼ TechStock のデメリット
・期限が決まっている
→Udemy は購入すれば永久的に講座を受けれますが、TechStock は 3 ヶ月という期間が決まっているので、それを短いと思う人は辛いかも。ただ私はこの期限があるので逆に自分を追い込んで頑張れました。
・解説で図や絵が少ない
→ほぼ文字での解説で、イメージが少ないので、自分で公式サイトを見たりなどする努力が必要です。

とにかく問題数をこなすことが大切だと思います。TechStock は問題数が豊富なので辛い部分もあるかと思いますが、こなせばこなすほど結果は出ると思いますので、頑張ってくださいね !