【ユーザ名】　：　rioia
【会員プラン】：　プロフェッショナル
【実務経験】　：　なし
【取得済み資格】：　

【受験科目】　：　【SAA-C03】ソリューションアーキテクト アソシエイト
【受験言語】　：　日本語
【受験日】　　：　2023/06/26
【スコア】　　：　832 点
【合否】　　　：　合格
【学習期間】　：　3 週間
【受験回数】　：　1 回目
【受験目的】　：　業務都合
【テキスト】　：　Tech Stock, Udemy
【AWS公式模擬試験】：　いいえ

【分野 1】：セキュアなアーキテクチャの設計 (30%)
→　コンピテンシーを満たしている

【分野 2】：弾力性に優れたアーキテクチャの設計 (26%)
→　コンピテンシーを満たしている

【分野 3】：高性能アーキテクチャの設計 (24%)
→　コンピテンシーを満たしている

【分野 4】：コストを最適化したアーキテクチャの設計 (20%)
→　コンピテンシーを満たしている

CLF を取得した上で、次に SAA を受験しました。私の学習方法としては、まず TechStock の問題集を 1 周した後、Udemy の問題集を 90% 正解できるまで繰り返し解きました。その後再度 TechStock に戻り、本番モードの試験を約 4 回受け、それぞれの終了後に間違えた題を解き直すという方法で進めました。

私の感触としては、Udemy と TechStock、どちらか一方だけでは合格は難しかったと思います。CLF とは違い、選択肢が紛らわしいものが多く、消去法が使用できない場合もありました。しかし、その分試験範囲は狭く、Cloud Practitioner よりも、試験範囲の内容を深く理解することが求められていると感じました。

CLF とは異なり、SAA の TechStock の問題集には専門的な問題が多いと感じました。そのため、全ての問題を完全に理解し、記憶するのではなく、頻繁に出題される重要な問題をまず理解し覚えること、そして一度しか出題されないような専門的な問題は「へー、そうなんだ」と頭の片隅に留めておく程度で良いと考えます。

Udemy の問題集を先に解いておくと、何が重要で何が重要でないのかを判断しやすくなるかもしれません。

本試験モードは問題集と比べて難易度が本番試験と同等であったため、そちらで 800 点近く取れるようになれば、試験に合格できると感じました。