【ユーザ名】　：　arohajiro
【会員プラン】：　プロフェッショナル

【受験科目】　：　【SAP-C01】ソリューションアーキテクト – プロフェッショナル
【受験言語】　：　日本語
【受験日】　　：　2022/03/21
【スコア】　　：　781 点
【合否】　　　：　合格
【学習期間】　：　7 か月以上
【受験回数】　：　1 回目
【受験目的】　：　自己啓発・技術の証明
【テキスト】　：　AWS WEB問題集で学習しよう, AWS認定ソリューションアーキテクト-プロフェッショナル 試験特性から導き出した演習問題と詳細解説, BlackBelt, Udemy, 公式デジタルトレーニング(Exam Readiness: AWS Certified Solutions Architect – Professional (Japanese))、公式クラスルームトレーニング(Advanced Architecting on AWS)
【AWS公式模擬試験】：　はい

【分野 1】：　組織の複雑さに対応する設計(12.5 %)
→　再学習の必要あり

【分野 2】：　新しいソリューションの設計(31 %)
→　十分な知識を有する

【分野 3】：　移行の計画(15 %)
→　十分な知識を有する

【分野 4】：　コスト管理(12.5 %)
→　十分な知識を有する

【分野 5】：　既存のソリューションの継続的な改善(29 %)
→　十分な知識を有する

問題と選択肢は長文で 1 問 3 分かけられないプレッシャーが強くて心折れそうでした。180 分ギリギリ使っていてほぼ見直しは不可でした。実務で使用しない大規模でスケールするサービスはなかなか頭にインプットできないのと、文章読解能力が個人的に低いので問題の要件を読み取るのに苦労しました。Web 問題集は #42 までしかできていないので、最後の #65 でやり遂げたらここまで苦労しなかったかもしれません。

以下 2 点を問題集中心に鍛えると良いと思います。

1. 問われている要件が重視するものを読み取る (コスト重視、時間重視、拡張性重視、セキュリティ重視など) 能力を問題集で鍛えること
2. 問題文を全部読むと本番試験の時間が全く足りないので、要件と関係なさそうな文や明らかに適さないサービスを含む選択肢は見ない。ある程度途中まで文面が一緒な選択肢は全部読まずに差分だけ見て理解できるように鍛えること

あと本番では、複雑なアーキテクチャーや要件は図に書いてイメージしやすくすると理解にかかる時間を短縮できます。