【ユーザ名】　：　niea8265g
【会員プラン】：　プロフェッショナル

【受験科目】　：　【SAP-C01】ソリューションアーキテクト – プロフェッショナル
【受験言語】　：　日本語
【受験日】　　：　2022/07/04
【スコア】　　：　817 点
【合否】　　　：　合格
【学習期間】　：　3 か月
【受験回数】　：　1 回目
【受験目的】　：　自己啓発・技術の証明
【テキスト】　：　AWS WEB問題集で学習しよう, AWS認定資格試験テキスト＆問題集 AWS認定ソリューションアーキテクト - プロフェッショナル
【AWS公式模擬試験】：　はい

【分野 1】：　組織の複雑さに対応する設計(12.5 %)
→　十分な知識を有する

【分野 2】：　新しいソリューションの設計(31 %)
→　十分な知識を有する

【分野 3】：　移行の計画(15 %)
→　十分な知識を有する

【分野 4】：　コスト管理(12.5 %)
→　十分な知識を有する

【分野 5】：　既存のソリューションの継続的な改善(29 %)
→　十分な知識を有する

序盤は難しい問題が続きフラグ立てまくりで焦りましたが、中盤からは自信を持って回答できる問題も出てきて多少は落ち着くことができました。体感的にここと近い問題も 1 割弱ぐらい？あったように思います。
難しい問題はスキップしつつ 38 問で 1 時間、75 問で 2 時間、残りの 1 時間でフラグ問題の回答、時間が余ったら見直しの時間配分戦略でしたが、結果的にはフラグ問題以外を見直しする時間はほぼ取れませんでした。
アソシエイトでいつも利用していた銀座の試験場はプロフェッショナルに対応しておらず、仕方なく秋葉原で受験しましたが…あまり環境は良くありませんでした。他の受験者が結構頻繁に部屋を出入りするのと、スタッフの人の足音がドタドタと大きめで結構気になりました。遮音用のヘッドホンは用意されていますがサイズが合わないし、雨で蒸し暑かったせいか空調の効き具合もイマイチでした。

他の方も書かれていますが「正解を覚えるのではなく、何故その選択肢が正解なのか（他はどんな理由で正しくないのか）」を自分の中で説明出来ることが一番重要です。3 周目ぐらいになると問題の特徴を覚えてしまうので「この質問の正解はこれ」で終わらせず、解説を読んで知識を定着させておきましょう。

ここの問題をマスターすれば恐らく合格ラインは越えられると思いますが、ここの問題には出てこない知識も問われるので、公式からの解説や解説書籍など他のツールも活用した方がより安心だと思います。

試験場には時計も持ち込めなくモニタ上の残分表示しか時間を知る術はないので、予め時間配分はメモ用紙の端に書き出してから試験にとりかかりました。残り時間と問題番号から自分の進行ペースがすぐに分かるので、マージンがある時は少し長めに思考、無い時は即フラグ立てて次の問題へ…とペースコントロールをしっかり出来たのは良かったと思います。