【ユーザ名】　：　kakkey1992
【会員プラン】：　プロフェッショナル

【受験科目】　：　【SAP-C01】ソリューションアーキテクト – プロフェッショナル
【受験言語】　：　日本語
【受験日】　　：　2022/03/27
【スコア】　　：　818 点
【合否】　　　：　合格
【学習期間】　：　1 か月
【受験回数】　：　1 回目
【受験目的】　：　自己啓発・技術の証明
【テキスト】　：　AWS WEB問題集で学習しよう, AWS認定ソリューションアーキテクト-プロフェッショナル 試験特性から導き出した演習問題と詳細解説, Udemy
【AWS公式模擬試験】：　いいえ

【分野 1】：　組織の複雑さに対応する設計(12.5 %)
→　十分な知識を有する

【分野 2】：　新しいソリューションの設計(31 %)
→　十分な知識を有する

【分野 3】：　移行の計画(15 %)
→　十分な知識を有する

【分野 4】：　コスト管理(12.5 %)
→　十分な知識を有する

【分野 5】：　既存のソリューションの継続的な改善(29 %)
→　十分な知識を有する

脳死でこれだ！と確定できる問題は少なく、難しかった。WEB 問題集と同じような問題は 5 問行かないぐらい。ただ、WEB 問題集の考え方はかなり活かすことができ、残りの問題に関しては選択肢を丁寧に読み解いて、吟味して決められるものが割とあった。正解が確定できず、フラグ付きの問題が 15 問程度残った。

時間配分としては丁寧目に進めたため、一通り解き終わった段階で 2:30 程度。残りの 30 分でフラグ付き問題を見直した。回答を変えたのは 2,3 問程度だったが、明らかに正解にできたと思えたものもあったため、やってよかった。

他の人もおっしゃっているが、何問か日本語が怪しいので、可能なら英語を参照するのが吉。これで正当にできたと思われる問題が 5 問程度はあった気がする。

みなさん利用されている下記の本は必須級だと思います。こちらで問題の考え方、試験への臨み方をイメージできた形です。
「AWS 認定ソリューションアーキテクト-プロフェッショナル 試験特性から導き出した演習問題と詳細解説」

WEB 問題集使い方としては、最初の１週は時間をかけて各問題ごとに参考 URL や Blackbelt を利用しつつ自分なりの解説コメントを残していきました。２週目は解説の確認などは抑えざっと流す。間違えた問題、正解したが迷った問題を記録する。３週目は記録をつけた問題のみを重点的に確認するということを行なった。（WEB 問題集はランダム表示ではなく、固定表示にしておくとその後の復習が楽になるかと思います。）

参考までに、大まかに投下時間は下記の通り

テキスト 2 週 20 時間
WEB 問題集 1 週目　40 時間　(解説 URL 確認、Blackbelt スライド確認など含む)
WEB 問題集 2 週目　20 時間
udemy１週 20 時間
WEB 問題集 3 週目　間違えた問題&迷った問題のみで 7 時間程度

途中で udemy 挟みましたが、こちらは難しすぎるというか方向性が異なるためやらなくてもよかった感覚。WEB 問題を解き切った後でも下記のようなスコアだった。2 週目は実施せず。
1 つ目 53%
2 つ目 56%
3 つ目 68%
4 つ目 43%
5 つ目 57%