【ユーザ名】　：　zi-kan
【会員プラン】：　プロフェッショナル

【受験科目】　：　【SAP-C01】ソリューションアーキテクト – プロフェッショナル
【受験言語】　：　日本語
【受験日】　　：　2022/05/23
【スコア】　　：　761 点
【合否】　　　：　合格
【学習期間】　：　3 か月
【受験回数】　：　1 回目
【受験目的】　：　自己啓発・技術の証明
【テキスト】　：　AWS WEB問題集で学習しよう, AWS認定ソリューションアーキテクト-プロフェッショナル 試験特性から導き出した演習問題と詳細解説, AWS認定資格試験テキスト＆問題集 AWS認定ソリューションアーキテクト - プロフェッショナル
【AWS公式模擬試験】：　いいえ

【分野 1】：　組織の複雑さに対応する設計(12.5 %)
→　十分な知識を有する

【分野 2】：　新しいソリューションの設計(31 %)
→　十分な知識を有する

【分野 3】：　移行の計画(15 %)
→　十分な知識を有する

【分野 4】：　コスト管理(12.5 %)
→　再学習の必要あり

【分野 5】：　既存のソリューションの継続的な改善(29 %)
→　十分な知識を有する

出題に関しては、私の場合は本サイトと同じような問題は約 1 割、類似問題は＋1 割満たず、という状況でした。
本サイトの問題は回数はこなしており、それなりに分かっていた気になりつつも、根っこの理屈は分かっていない単元もあったため、テスト中は正解に自信が持てなかったです。（正直、「これ落ちたな」と思いながら問題を解いていました）
が、こちらのサイトの感想にもあったかと思いますが、最後まで諦めず、見直しを徹底した結果、ギリギリではありますが、何とか合格出来ました。所用時間はおよそ１問平均２分ペースで解いたため、見直し時間は 30 分ほどありましたが、上記の通り、正解か否か不明な問題が非常に多かったため、見直した結果、本当に時間はギリギリでした。（ただ、見直しではよく文章を読み、回答は結構修正しました。これがなければ不合格だったと思います）

私は営業職のため、他の方々と比較して専門的知識量が少なく（持っている資格も基本情報処理と SAA 程度）、理解の定着はなかなか厳しかったです。

勉強方法としてはまずは「ソリューションアーキテクト-プロフェッショナル 試験特性から導き出した演習問題と詳細解説」で全体の傾向を把握、あとはひたすら本サイトの問題を解き、不明な問題を調べました。

なお、不明点の調査にあたっては AWS の公式 HP の説明は大概分かり辛く、ブラックベルトの解説以上に、色々とググった他（結果、クラメソにたどり着くこと多数）、もう一つの参考書である「AWS 認定ソリューションアーキテクト - プロフェッショナル」を補助資料として活用しました。

また、本サイトの多くの方々から「＃30～を 3 周」という記載を目にしましたが、私は本サイトの SAP の全問題を 4～5 周実施しています。それでもちゃんと理解出来ているかというと怪しい単元も結構あり、物量で何とか適応するという、応用の効かない勉強法だったとも言えます。（逆に言うと、基礎知識の低い営業でも何とかなったとも言えるかもしれません）

最後にこの合格記に私も幾分か励まされたので、私の情報が何かしら受験者の方々の参考になれば幸いです。