合格記 (SCS-C02)

合格者の体験記について、試験対策の情報として是非ご活用ください。


◆登録情報
【ユーザ名】 : Techstock
【会員プラン】: プロフェッショナル
【実務経験】 : なし
【取得済み資格】: CLF, SAA, SCS
◆受験情報
【受験科目】 : 【SCS-C02】AWS Certified Security - Specialty
【受験言語】 : 日本語
【受験日】  : 2025/10/13
【スコア】  : 779 点
【合否】   : 合格
【学習期間】 : 2 週間
【受験回数】 : 1 回目
【受験目的】 : 業務都合, 自己啓発・技術の証明
【テキスト】 : Cloud License
【AWS公式模擬試験】: いいえ
◆セッション毎の正解率
【分野 1】: 脅威検出とインシデント対応 14%
→ 改善が必要

【分野 2】: セキュリティロギングとモニタリング 18%
→ コンピテンシーを満たしている

【分野 3】: インフラストラクチャのセキュリティ 20%
→ コンピテンシーを満たしている

【分野 4】: Identity and Access Management 16%
→ コンピテンシーを満たしている

【分野 5】: データ保護 18%
→ コンピテンシーを満たしている

【分野 6】: 管理とセキュリティガバナンス 14%
→ コンピテンシーを満たしている
◆試験の感想
■出題傾向
予想通りの内容でした。特に意外な分野の出題はありませんでした。

■難易度
想定していた通りの難易度でした。問題構成やレベル感に大きなギャップはありませんでした。

■試験会場の様子
桜木町テストセンターで受験しました。室内が少し寒かったので、体温調整できる服装がおすすめです。

■全体の感想
全体的に想定どおりで、落ち着いて解くことができました。
◆受験者へのアドバイス
■勉強方法
AWS サービスの基礎知識がある前提で、必要なセキュリティ関連の知識を重点的に学習しました。基礎ができていれば、試験範囲の理解はスムーズに進むと思います。

■学習履歴の使い方
一度すべての問題を通して解き、再度解き直して習熟度を高めました。反復することで知識の定着を図りました。

■ ThinkFlow
とにかく頭に必要な情報を詰め込む目的で利用しました。重要なポイントを短時間で整理するのに有効です。

■受験テクニック
3 時間の試験時間のうち、まず 1 時間半で全問回答し、気になる問題だけを後で見直しました。約 2 時間でギリギリ合格点に達しました。さらに得点を伸ばしたい場合は、残り 1 時間でしっかり見直しを行うのがおすすめです。

■今後受ける人へのメッセージ
問題を数回解いて、出題傾向や重要単語、方向性をつかむことが大切です。焦らず反復練習を重ねれば、確実に合格に近づけます。

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