合格記 (SCS-C02)
合格者の体験記について、試験対策の情報として是非ご活用ください。
◆登録情報
【ユーザ名】 : biburia-04
【会員プラン】: プロフェッショナル
【実務経験】 : あり
【取得済み資格】: CLF, AIF, SAA, SOA, DVA, DEA, MLA, SAP, DOP, SCS, DAS, DBS, MLS, ANS
◆受験情報
【受験科目】 : 【SCS-C02】AWS Certified Security - Specialty
【受験言語】 : 日本語
【受験日】 : 2025/08/07
【スコア】 : 862 点
【合否】 : 合格
【学習期間】 : 2 週間
【受験回数】 : 1 回目
【受験目的】 : 業務都合
【テキスト】 : Cloud License
【AWS公式模擬試験】: はい
◆セッション毎の正解率
【分野 1】: 脅威検出とインシデント対応 14%
→ コンピテンシーを満たしている
【分野 2】: セキュリティロギングとモニタリング 18%
→ コンピテンシーを満たしている
【分野 3】: インフラストラクチャのセキュリティ 20%
→ コンピテンシーを満たしている
【分野 4】: Identity and Access Management 16%
→ コンピテンシーを満たしている
【分野 5】: データ保護 18%
→ コンピテンシーを満たしている
【分野 6】: 管理とセキュリティガバナンス 14%
→ コンピテンシーを満たしている
◆試験の感想
再認定のため、3 年ぶり 2 回目の受験でした。前回も CloudLicense を利用していたため、感覚をつかんだ状態で学習を始めました。
今回は最新の #62 から始めて #49 まで解いたうえで、本試験モードを一度実施し、七割以上解けたので、その後はフラグ機能を活用して間違えた問題や迷った問題を中心に解説を見返しました。
結果として、本番では 50% は自信を持って回答、40% は二択で迷う、残り 10% は全く分からないという状態で解答を提出しました。
◆受験者へのアドバイス
他の方も記載しているように、まったく同じ問題が出るわけではありませんが、解説を読んで理解していれば、その応用で合格できる内容になっています。再認定の方も、新しい機能が追加されていることが多いので、本試験モードだけでも実施してみることをおすすめします。
自分は一問一答形式だと終わりがなく、逆に疲れてしまうので、公式の模擬問題や本試験モードから実施し、危機感を持つ (= モチベーションを高める) 状態で学習を開始しました。