【ユーザ名】　：　sathis
【会員プラン】：　プロフェッショナル
【実務経験】　：　なし
【取得済み資格】：　CLF, SAA, SOA, DVA, SAP, DOP, 情報処理安全確保支援士

【受験科目】　：　【SCS-C02】AWS Certified Security - Specialty
【受験言語】　：　日本語
【受験日】　　：　2024/06/08
【スコア】　　：　869 点
【合否】　　　：　合格
【学習期間】　：　3 週間
【受験回数】　：　1 回目
【受験目的】　：　業務都合, 自己啓発・技術の証明, 転職のため
【テキスト】　：　Cloud License, 要点整理から攻略する『AWS認定 セキュリティ-専門知識』
【AWS公式模擬試験】：　いいえ

【分野 1】：　脅威検出とインシデント対応 14%
→　コンピテンシーを満たしている

【分野 2】：　セキュリティロギングとモニタリング 18%
→　コンピテンシーを満たしている

【分野 3】：　インフラストラクチャのセキュリティ 20%
→　コンピテンシーを満たしている

【分野 4】：　Identity and Access Management 16%
→　コンピテンシーを満たしている

【分野 5】：　データ保護 18%
→　コンピテンシーを満たしている

【分野 6】：　管理とセキュリティガバナンス 14%
→　コンピテンシーを満たしている

解答時間は 80 分。60 分で全ての問題を解き、20 分でさらっと見直しをした。

問題文の長さは SAA と同等でした。問題数も 65 問であったため、プロフェッショナル試験と比べると難易度は格段に低いと思います。

問われている内容も概ね CloudLicense と変わらなかったです。具体的には、出題された 65 問の難しさの内訳は以下の通りでした。
・全く分からない :10 問
・2 択まで絞れる :15 問
・正解だと確信できる :40 問

CloudLicense だけで合格できると思います。

SCS を受ける前に、最低でも SAA をとっていることが望ましいです。SAP と DOP を持っている人ならこの試験は消化試合でしょう。

出題された問題の中には、CloudLicense でも見ないキーワードが出てくる難問や奇問がありますが、65 問中 15 問の採点対象外問題の一つなんだと思い込んで、あまり悩みすぎないようにしましょう。