合格記 (SCS-C02)
合格者の体験記について、試験対策の情報として是非ご活用ください。
◆登録情報
【ユーザ名】 : nafu
【会員プラン】: プロフェッショナル
【実務経験】 : なし
【取得済み資格】: CLF, SAA
◆受験情報
【受験科目】 : 【SCS-C02】AWS Certified Security - Specialty
【受験言語】 : 日本語
【受験日】 : 2024/06/18
【スコア】 : 885 点
【合否】 : 合格
【学習期間】 : 3 か月
【受験回数】 : 1 回目
【受験目的】 : 自己啓発・技術の証明
【テキスト】 : Cloud License, Udemy
【AWS公式模擬試験】: はい
◆セッション毎の正解率
【分野 1】: 脅威検出とインシデント対応 14%
→ コンピテンシーを満たしている
【分野 2】: セキュリティロギングとモニタリング 18%
→ コンピテンシーを満たしている
【分野 3】: インフラストラクチャのセキュリティ 20%
→ コンピテンシーを満たしている
【分野 4】: Identity and Access Management 16%
→ コンピテンシーを満たしている
【分野 5】: データ保護 18%
→ コンピテンシーを満たしている
【分野 6】: 管理とセキュリティガバナンス 14%
→ コンピテンシーを満たしている
◆試験の感想
Cloud License をやっていてよかったと思いました。
◆受験者へのアドバイス
1) Cloud License の SCS #01-#62 を 1 周させて、本試験モードを完了。再度コースを 1 周して本試験モード、という流れで学習しました。
その後は本試験モードを何度か繰り返して合格ラインを超え続けられることを受験タイミングの判断基準としました。
2) 私は先に SAA を取得しておりましたので、これは良かったと思いました。
基礎的な AWS のサービス内容や組み合わせ、問題文や解説を読んで構成が頭でイメージできたように思います。
※勉強中は SOA も勉強していた方が良かったのかな ? とも思いましたが、結果的には大丈夫だったようです。
3) 問題を漠然と説くのではなく、なぜその回答となるのか、他の誤答は何が間違えているのか、を理解できることが重要かと思います。
繰り返しているうちに問題と解答を覚えてしまうので、はじめのうちに意識して置いた方が良いかもしれません。
4) 苦手に感じるサービスや Cloud License の出題でもよく見るサービスについては Youtube の AWS Black Belt Online Seminar を確認しました。
5) 他の教材も使いましたが、試験直前は Cloud License と 4) に絞りました