合格記 (SCS-C02)
合格者の体験記について、試験対策の情報として是非ご活用ください。
◆登録情報
【ユーザ名】 : hironoriinfo
【会員プラン】: プロフェッショナル
【実務経験】 : なし
【取得済み資格】: SAA
◆受験情報
【受験科目】 : 【SCS-C02】AWS Certified Security - Specialty
【受験言語】 : 日本語
【受験日】 : 2024/11/29
【スコア】 : 787 点
【合否】 : 合格
【学習期間】 : 4 か月
【受験回数】 : 1 回目
【受験目的】 : 自己啓発・技術の証明
【テキスト】 : Cloud License, 要点整理から攻略する『AWS認定 セキュリティ-専門知識』, BlackBelt
【AWS公式模擬試験】: いいえ
◆セッション毎の正解率
【分野 1】: 脅威検出とインシデント対応 14%
→ コンピテンシーを満たしている
【分野 2】: セキュリティロギングとモニタリング 18%
→ コンピテンシーを満たしている
【分野 3】: インフラストラクチャのセキュリティ 20%
→ コンピテンシーを満たしている
【分野 4】: Identity and Access Management 16%
→ コンピテンシーを満たしている
【分野 5】: データ保護 18%
→ コンピテンシーを満たしている
【分野 6】: 管理とセキュリティガバナンス 14%
→ コンピテンシーを満たしている
◆試験の感想
CloudLicense に似た問題が多く出題されておりました。また、似ていない問題も、CloudLicense を通じて各サービスのポイントを押さえておくことで、推測して解けるものが多かったです。
◆受験者へのアドバイス
セキュリティの問題は 400 問と多く、1 周するだけでもかなり時間がかかりますが、何周も繰り返し、本試験モードで正答率 90% 弱を取れるようになれば、合格は近いと思います。
私は実務経験がなかったため、1 周目は不明な用語が多く、とても苦労しました。しかし、周回するにつれて理解度が上がり、徐々に楽になっていきました。特に AWS Key Management Service (KMS)、IAM、Amazon S3、AWS Config に関する実務経験があると、比較的短い時間で効率的に対策できると思います。